光の空間を体験して下さい
夏休み真っ只中、
写真のはせでは現在、
七五三先撮りキャンペーンを開催中です😊
毎日暑いですが、
クーラーの効いた室内で、
密を避けながら
涼しく、ゆったりと撮影していただけます。
この写真も実は室内で撮影された写真で、
お客様に大変好評です😊
この光りに包まれた空間を
ぜひ一度体験して下さい
成人式前撮りのススメ
世の中は夏休みに入り学校はおやすみにはいりましたが
みなさんどんな休日を過ごされていますでしょうか?
実はこの時期、
来年の成人式のお写真の1回目のピークだったりします。
成人式を迎える皆さんは、学校に行かれている方も多く、
県外や遠方の学校に下宿で通われている方も多いです。
そんなみなさんもこの夏休みを利用して
ご実家に戻られるタイミングで
成人式の前撮りをされることが多いのです。
成人式当日は朝からイベントの目白押しで
なかなか写真を撮る時間が
作れないというみなさんも多いです。
写真は前撮りでゆったりと済ませ、
当日は思う存分お友達と一日を過ごす、
そんな成人式にしてみてはいかがでしょうか😊
木田安彦の世界 木版画「西国三十三所」ガラス絵「日本の名刹」
大胆かつ繊細、木田安彦さんの作品を見ると真っ先にそんな言葉が思い浮かびます。
そしてその画面に登場する人々はみんな穏やかであたたかい、そんな大胆さと繊細さ、そして穏やかさが同居する風景は、まるで日常を突き抜けて異世界に通じるかのような感じさえ与える圧倒的な存在感があります。
この展覧会は、私がまだ東京に出張があった時、時をおなじくして汐留のパナソニック電工ミュージアムで開催されたものでした。
近代的なビルの中にある静謐な美術館に収められた木田安彦さんの版画やガラス絵はより一層、私を非日常に誘ってくれそうな感覚がしたのを、昨日のことのように思い出します。
これらの作品群を改めて見返した時、その大胆な構図と繊細な画面構成の数々は、写真をする上で本当に多くの示唆を含んでいるのを改めて感じます。
「隅々まで神経が通ったような構図」
言ってかんたんに出来るものではありませんが、ひとつの理想の形として、いつしか実現出来るように願いながら、心に留めておきたいと思いました。
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木田安彦
1944年京都に生まれる。
1967年京都教育大学特修美術科構成専攻卒業。
1970年京都市立芸術大学美術専攻科(現大学院)デザイン専攻修了。
東行、(株)博報堂制作部に勤務。
1975年帰洛、以後版画家として作家活動に専念しつつガラス絵、板絵、水墨、油彩、陶、書と多彩に領域を拡げ続ける。
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木田安彦の世界
―木版画「西国三十三所」 ガラス絵「日本の名刹」
夏季店休日のお知らせ

長雨がつづくこの頃、
学校もようやく夏休みに入りますね。
昔物の本で見かけたのですが、梅雨というのはヒマラヤマ山脈にジェット気流がぶつかることで北と南に気流が別れ、その気流が再び合流することで起こるのだそうです。
「ヒマラヤ山脈を破壊すれば梅雨はやってこない!」
という過激な発想をしてしまいそうになりますが、そんなことが起こるわけもなく、今年も梅雨は淡々とやってきますが、こんな時期があるからこそ、夏がより素晴らしくも思えるわけです。
それはさておき、
写真のはせも本年度の夏季店休日が決まりましたので、
お知らせさせていただきます。
夏季店休日 8月10日(月)〜12日(水)
その期間のほかは火曜日の定休日以外、
通常通り営業してまいります。
みなさまの夏がより素晴らしいものになることを
心よりお祈りしております。