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七五三の由来
11月15日。
この日は、七五三の本日と言われている日です。
そもそもは、
天和元年11月15日(1681年12月24日)に
館林城主である徳川徳松(徳川5代将軍、綱吉の長男)の
健康を祈って始まったとされる説が有力といわれていて、
それに習って、子供の成長を祝い、
神社・寺などに詣でるようになったということです。
現在では七五三を行う日は
ずいぶんと分散されてきましたが、
気候も良いことから、
11月15日を挟んだこの時期にお参りされる方は多いです。
写真のはせでも、11月のスタジオは大賑わいです。
ご来店いただくひとりひとりの皆様の
素敵な記念を残せるよう、
心を込めて撮影をさせていただきます。
光のスタジオ
昨年完成した新スタジオも2年目をむかえ、
試行錯誤のすえに
いろいろと撮影バリエーションも増えてきました。
このスタジオのいちばんおおきな特徴は、
光源にLEDを使用した壁一面の壁面ライトです。
このライトはストロボのように
ピカピカ光ったりしません。
また、部屋いちめんが光に包まれているので
初めて見る方は「おぉ〜っ!!」と
驚きの声を上げてくださいます。
メインスタジオのように広くはありませんが、
いろんなアイディアがつまったスタジオです。
まだまだ出来ることはたくさんあると感じていますので、
皆さんにより喜んでいたでける写真が撮れるよう
日々研究をかさねていきますので、
楽しみにしていて下さい!
たのしくお参りするために
いよいよ七五三も本日に近づき、
スタジオも毎日にぎわっております。
七五三はもともと
江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男の
健康を祈って始まったとされているそうです。
今も昔も将軍様でも
子供を思う親の気持ちは変わりませんね^^
せっかくの七五三のお祝いの日を
楽しく過ごしていただくために、
お参りと撮影を同じ日にされる方に
お気をつけ頂きたいことがあります。
普段着慣れないお着物は
お腹を締め付けたり、
上手く歩けなかったりします。
ですので、
お参りに行ってから撮影をすると、
お子様が大変疲れてしまっていたり、
お着物が着崩れてしまって
撮影するまでに時間がかかってしまったり
することがあります。
そういったことから
極力撮影を済ませてから
お参りに行くことをオススメしております。
写真のはせでもお参りに影響が出ないよう、
お子様のペースにあわせた撮影を心がけております。
皆さんの思い出が最高のものになるように、
スタッフ一同こころよりお待ちしております!