Monthly Archives for 8月 2010

物質の記憶 ―印章の場合―

物質の記憶 ―印章の場合―



印章(いんしょう、英: seal)は、
木、竹、石、角、象牙、金属、合成樹脂などに
文字やシンボルを彫刻し、
個人・団体または官職のしるしとして、
公私の文書に押し、その責任や権威を証明するもの。

印章の材質としては、
木、水晶、金属のほか、動物の角、牙が多く用いられ、
近年は合成樹脂も用いられる。

これらの素材を印材と呼ばれ、
印材の特定の面に、希望する印影の対称となる彫刻を施し、
その面に朱肉、印泥またはインクを付け、
対象物に押し付けることで、特有の痕跡を示すことができる。
この痕跡を印影と呼ぶ。
(wikiより引用)

Camera:CanonEOS5D Mark2 EF24-105mmF4 USM
Developping:Adobe PhotoShop Lightroom ver2.6
Finishing:AdobePhotoshopCS3 ver10,00

14. 8月 2010 by hasestudio
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印象 ―船体としての鋼鉄―

印象 ―船体としての鋼鉄―



早朝の海岸。
船体に反射する朝日が鋼鉄の質感を増幅する。

Camera:CanonEOS5D Mark2 EF24-105mmF4 USM
Developping:Adobe PhotoShop Lightroom ver2.6
Finishing:AdobePhotoshopCS3 ver10,00

12. 8月 2010 by hasestudio
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『William Eggleston’s Guide』William Eggleston

 

William Eggleston's Guide

William Eggleston’s Guide
(2002/10/15)
William EgglestonJohn Szarkowski

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その昔、芸術写真といえばモノクロだったわけですが、
カラー写真を、はじめてアートとして知らしめたのが
このウィリアム・エグルストンなのです。

ニューカラーの代名詞ともいうべき彼の作品は、
モティーフは日常の
アンチクライマックスな瞬間でありながら、
類まれな色彩感覚と構成力で
強力な引力に満ちています。

さらに特徴的なのはその画像の透明感で、
”エグルストンは1ダースのライカを持っている”
といわれるほどの
言わずと知れたライカユーザーですが、

そのライカのスペックと
彼の才能が結実した
見事なプリントワークは圧巻です。

さすがに、印刷で
そこまでのクオリティは体感できませんが、
展覧会などで見られるプリントには
いつも自分の作品作りの姿勢を
反省させられます。

今年、
東京の原美術館で写真展が開催されましたが、
切れのいいプリントは、いまだ健在でした。

間違いなく、
写真史のなかで語られるべき
巨匠のひとりであります。

————————————————————————————–
☆写真がうまくなる本 ☆写真集(洋書) ☆売れ筋写真集
☆デザインのススメ



10. 8月 2010 by hasestudio
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猫よけ

100330-6117.jpg



猫よけとして有名なペットボトルですが、
科学的な根拠は全くないらしく、効果もないのですが、
それでもなお現在進行形で活用されているものも
めずらしいのではないかと思います。

私たちが見るぶんには
”ねこよけ”というフィルターが
かかっているのでそうでもないですが、
何の知識もなくあちこちに並ぶ
水の入ったペットボトルを見るというのは
なかなかシュールな光景なのではないかと思います。


Camera:CanonEOS5D Mark2 EF24-105mmF4 USM
Developping:Adobe PhotoShop Lightroom ver2.6
Finishing:AdobePhotoshopCS3 ver10,00

08. 8月 2010 by hasestudio
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