任意の点P
任意の点という響きが
昔から気になってしかたありません。
数学はそれほど得意ではありませんが、
その概念的な世界にはとても興味がありました。
点というのは実際には実体がない。
目視できるということは面積が存在することになり、
つまりは面であることになってしまうから。
点ってほんとは目に見えないのか-。
と感心する一方
こんなことを考えついて論理体系として成立させてた
昔の人の想像力はものすごいなと
今更ながら感心してしまうきょうこのごろ。
Camera:CanonEOS5D Mark2 Carl Zeiss Planar 50mm F1.4
Developping:Adobe PhotoShop Lightroom ver3
Finishing:AdobePhotoshopCS5 ver12.0.1 ×64