レバレッジ・マネジメント―少ない労力で大きな成果をあげる経営戦略』本田 直之
前々から気になっていた
本田直之さんの
『レバレッジ・マネジメント』を読みました。
みんながみんな、
同じように愚直に努力をするのではなく、
経営者は経営者しか出来ない
仕事をすることによって、
他のスタッフの仕事は格段にやりやすくなる
ということがよくわかりました。
レバレッジとは「”てこ”の利用」という意味で、
この本では、
同じ労力で
何倍もの効果を生み出す方法のことを意味しています。
レバレッジを利かせることで仕事を効率化し、
出来た時間で新しいことを生み出す。
これは経営のみならず、
私生活の中でも活用出来そうです。
とっても勉強になりました☆