あいちトリエンナーレに行って来ました☆


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先日やっと時間がとれて
あいちトリエンナーレにいってきました!
3年まえ同様、街のあちこちにいろんな仕掛けが・・・。

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これは長者町会場の地下街。

パースを付けて描かれていて、
決まったビューポイントから見ると
ちゃんとした絵に見えるパブリックアート。

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これは名古屋市美術館にある
藤森照信先生の空飛ぶ泥船。
予約すると実際に中に入ることができますが、
平日のこの日で2時間待ちで、断念。

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アルフレッド・ジャー氏の
《生ましめんかな(栗原貞子と石巻市の子供たちに捧ぐ)》
先の震災で被災した学校の黒板が整然と並んだ展示。
これは、黒板が展示された2つの部屋をつなぐ部屋に置かれた
おびただしい数のチョーク。

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今回見た展示の中では一番インパクトがあった
名和晃平氏の作品。
こんなトコロに?という意外性もあって
すごく印象に残っています。

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ほかにもたくさんの展示があり
とても全部は紹介できませんが、
見応えたっぷりであることは間違いありません。

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ぼくは1日あさからよるまでかかって
やっと半分くらい。
あと1,2日は欲しいところです。

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とはいえさすが国際展、
脳のなかをざわざわさせられるような感覚。

ここに行くだけで
自分の気づかぬ才能が芽生えてしまいそうな気になるのは
僕だけでしょうかヽ(*´∀`*)ノ

次回行くのがいまから楽しみです☆

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日も最高にいい一日を!!

長谷浩二

17. 9月 2013 by hasestudio
Categories: 美術・アート・デザイン |