『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』 森山大道


過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい (写真叢書) 過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい (写真叢書)
(2000/05)
森山 大道

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森山大道のエッセイを始め、中平卓馬、東松照明、荒木経惟らとの対談がまとめられた良書。
一時代を築き、現在もなお多くの若手写真家に絶大な影響力を及ぼす、森山大道の精神世界の奥底に迫っていきます。
森山 大道(もりやま だいどう、1938年10月10日 – )
写真家。 大阪府池田市生まれ。
1958年 フリーの商業デザイナーとして、大阪平野町(大阪市中央区)に事務所を設立
1959年 写真家岩宮武二のスタジオにアシスタントとして入る
1961年 岩宮武二の紹介で写真家集団「VIVO」に参加するため上京
1962年 「VIVO」解散後、細江英公の助手となる
1963年 フリーの写真家となり、神奈川県逗子市へ移る
1968年 中平卓馬に誘われ、雑誌「プロヴォーク」に第2号より参加する
1970年 「プロヴォーク」が解散
1974年 荒木経惟、東松照明、深瀬昌久、細江英公、横須賀功光とともに、それぞれが教室を持つ、寺子屋スタイルの「ワークショップ写真学校」を開講
1975年 東京写真専門学校(現、東京ビジュアルアーツ)の専任講師として、総合写真ゼミを担当
1976年 新宿に菊池大一郎、北島敬三、倉田精二、杉本建樹、徳永浩一、山崎和英らとイメージショップ「CAMP」を開設
2000年 東京ビジュアルアーツの専任講師を辞退し顧問となる
2000年 東京工芸大学客員教授に就任
2005年 京都造形芸術大学情報デザイン学科客員教授に就任
<主な受賞>
1967年 日本写真批評家協会新人賞受賞  『にっぽん劇場』
1983年 日本写真協会年度賞受賞  『光と影』
2003年 第44回毎日芸術賞受賞   『新宿』
2004年 ドイツ写真家協会賞受賞
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05. 1月 2008 by hasestudio
Categories: 写真・美術・アート |