Monthly Archives for 10月 2008
ﾜﾙﾂ・ﾌｫｰ・ﾃﾞﾋﾞｰ ﾋﾞﾙ･ｴｳﾞｧﾝｽﾄﾘｵ（Waltz for Debby Bill Evans Trio)
ジャズの王道ビル・エヴァンス。
その精緻で繊細なピアノは存命中も、1980年になくなってからも多くの人をひきつけてやみません。
エヴァンスのアルバムには駄作が一枚も無いと評されることもあるほど、質の高い録音が多く、中でもベースのスコット・ラファロと録音した諸作品は、ジャズを代表する傑作としてジャズファン以外にも幅広い人気を得ています。しかし、1961年7月6日に25歳の若さでラファロを交通事故で失うこととなり、しばらくレギュラートリオ活動は停止することになりました。
ここで紹介するワルツ・フォー・デビイ（Waltz For Debby）はそのビルにとって片腕とも言えるベーシスト、スコット・ラファロが他界する11日前、1961年6月25日にヴィレッジ・バンガードで行われたジャズファンの間でも名演と名高い伝説的ライブ音源です。
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Waltz for Debby (1990/10/17) Bill EvansScott LaFaro |
物質の記憶 ～コップの場合～
液体を入れるための取っ手の付いていない容器。
江戸時代にオランダから長崎に伝えられたものが広がったため、オランダ読みの”コップ”が一般的な名前として普及した。
取っ手の付いたものをカップといい、コップとはとっての有無で区別されることが多い。イレギュラーな例だと、優勝”カップ”にはちゃんととってのようなものが付いている。
ガラス製のものをグラス、大型のものをジョッキなどと呼んだりもする。
Ｃａｍｅｒａ：ＣａｎｏｎＥＯＳ５Ｄ ＥＦ24-105mmＦ４Ｌ IS USM
Ｄｅｖｅｌｏｐ：Ａｄｏｂｅ ＰｈｏｔｏｓｈｏｐＣＳ２ver9,00
ｆｉｎｉｓｈｉｎｇ：ＡｄｏｂｅＰｈｏｔｏｓｈｏｐＣＳ２ver9,00
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写真集 『NO MUSIC, NO LIFE』 平間至
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NO MUSIC, NO LIFE (2004/11/18) 平間 至 |
「NO MUSIC,NO LIFE.」、といえばタワーレコードの不朽のキャッチフレーズ。
これは1997年から続くポスターキャンペーンの写真を集めたいわばタワーレコードの集大成といっても過言ではありません！ そして、第1回から撮影を担当しているのが平間至氏なのです。
この写真集では、1997年から2004年までの作品を収録していて、300名を超えるアーティストが平間氏とコラボレートしています。
目で楽しむ、音楽と生きる喜び。「NO MUSIC, NO LIFE」、必見です！！
光の化石
久しぶりにモノクロを撮りました。とはいってもデジタルですが・・・。
覆い焼きとか焼きこみとかスタンダードな技法をフォトショップ上でするのは不思議な感覚でしたがイメージどおりに作れるのでなかなかいいものです。
モノクロモードで撮影したのですが、ＲＡＷ現像のときカラーで出てきたのでびっくりしましたｗ
コントラストとかはＲＧＢのチャンネルを使用したほうが細かい調整ができるので残してあるんでしょうね、きっと。じつは特に理由はなかったりして・・・。
Ｃａｍｅｒａ：ＣａｎｏｎＥＯＳ５Ｄ ＥＦ24-105mmＦ４Ｌ IS USM
Ｄｅｖｅｌｏｐ：Ａｄｏｂｅ ＰｈｏｔｏｓｈｏｐＣＳ３
ｆｉｎｉｓｈｉｎｇ：ＡｄｏｂｅＰｈｏｔｏｓｈｏｐＣＳ３
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