プロとはなにか??
写真はちょっとした仕草で
良くも悪くもなります。
写真がうまい、下手というと、
一般的にはカメラの良し悪しの話題になってしまいます。
しかし、カメラというのは
ある一定レベルを超えると
ほとんど性能に差がありません。
違いといえば
カメラの性能=ピント精度の違い
といった事がほとんどで、
こと画質ということで言えば、
ほとんど差がありません。
どちらかといえば
カメラそのものの性能よりも、
被写体の捉え方の方がはるかに重要になります。
誤解を恐れずに言うのなら、
一般の方とプロの違いは
この角度の捉え方の違いということになります。
顔というのは左右非対称ですし、
その人それぞれでいい角度というのは違います。
そのベストの角度を見つけるのが
カメラマンとしていちばん大事な仕事です。
撮影によっては30分から1時間ほど
お時間をいただくこともありますが、
じっくりお客様と向き合って、
本当にいいものを作るためには
それくらいのお時間は必要かなと思っています。
これからももっともっと
お客様に喜んでいただけるように、
日々感性を高めるていきたいです☆
今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます。
明日も最高の一日を!
長谷浩二でした。