Category Archives for 本・小説・映画・音楽
『ターミナル』監督 スティーブン・スピルバーグ
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(2005/04/28)
トム・ハンクスキャサリン・ゼタ=ジョーンズ
スピルバーグの作品。
自国の内戦のあおりで
空港から出られなくなってしまうという、異色の設定。
その設定だけにどんな内容なのかと思うが、
そこはさすがのスピルバーグである。
様々なエピソードが盛り込まれ、
しっかりとしたヒューマンエンターテイメントが完成している。
何事も、
彼の才能の前にはなしえないことはないのだ。
スタッフ
監督 スティーヴン・スピルバーグ
製作総指揮 パトリシア・ウィッチャー
ジェイソン・ホッフス アンドリュー・ニコル
原案:アンドリュー・ニコル、サーシャ・カヴァシ
製作 ウォルター・F・パークス ローリー・マクドナルド
スティーヴン・スピルバーグ
脚本 サーシャ・ガヴァシ ジェフ・ナサンソン
撮影:ヤヌス・カミンスキー
編集:マイケル・カーン
作曲:ジョン・ウィリアムズ
キャスティング:デブラ・ゼイン
キャスト
トム・ハンクス(ビクター・ナボルスキー)
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(アメリア・ウォーレン)
スタンリー・トゥッチ(フランク・ディクソン)
シャイ・マクブライド(ジョー・マルロイ)
ディエゴ・ルナ(エンリケ・クルズ)
バリー・シャバカ・ヘンリー(レイ・サーマン)
クマール・パラーナ(グプタ)
ゾーイ・サルダナ(ドロレス・トーレス)
2004年/アメリカ/129分/カラー
配給/ドリームワークス / UIP
『悲しき熱帯』レヴィ=ストロース
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(2001/04)
レヴィ=ストロース
ミシェル・フーコー、ロラン・バルト、
ジャック・ラカンなどとともに活躍した
構造主義の祖レヴィ=ストロースが亡くなった。
御年満100歳。
こんな歴史的人物が
いまだ存命だったとは知らなかったが、
文化人類学にとどまらず、氏の残した功績は計り知れない。
非常に難解な部分も多いレヴィ=ストロースの著作だが、
文化人類学のバイブルともいえる『悲しき熱帯』は
思想的な部分もさることながら、
文学的に非常に質の高い紀行文である。
『きょうのできごと』行定勲監督
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(2004/08/25)
田中麗奈妻夫木聡
行定勲の作品。
その日あった出来事が
オムニバス的に詰め込まれている。
行定の作品のトーンは一定していて、
そのトーンがこの作品とは合っている。
くだらないことで盛り上がる学生たち、
自殺しようとして打ち上げられた鯨に遭遇する女の子、
ガサ入れから逃れようとしてビルの谷間に挟まれる男。
特殊ではあるが、その特殊性は些細なことであり、
その些細さが”事件”ではなく
”出来事”という日常性に集約される用語に帰結する。
世界というのは実に
ちょっとずつ違った特殊性によって
均衡が保たれているのかもしれない。
スタッフ
監督 行定勲
脚本 行定勲、益子昌一
原作 柴崎友香(河出書房新社刊)
音楽 矢井田瞳
キャスト
田中麗奈(真紀)
妻夫木聡(中沢)
伊藤歩(けいと)
柏原収史(正道)
三浦誠己(西山)
石野敦士(坂本)
松尾敏伸(かわち)
池脇千鶴(ちよ)
山本太郎(山田)
2003年/日本/110分/カラー
配給/コムストック
『ベンヤミン・コレクション〈1〉近代の意味 』ヴァルター ベンヤミン
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(1995/06)
ヴァルター ベンヤミン
「写真小史」、「複製技術時代の芸術作品」など、
写真を含めた評論も残した思想家ベンヤミン。
大学時代、芸術表現のゼミをとっていたこともあり、
ベンヤミンの著作はたくさん読んだ。
久しぶりに書棚から取り出した
1巻700ページ近い評論集は、
ちょっと開いただけで、ぼくに新しい風を与えてくれる。
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