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七五三平日キャンペーン開催中です☆
夏の日焼けもちょっと落ち着いてきた今日この頃。
いよいよ本格的な七五三シーズンに突入です！
夏はとてもではありませんが、
ちょっと肌寒くなってきたこの季節は、
神社へのお参りもしやすくなっておでかけ日和。
写真のはせでも
七五三の平日キャンペーンを開催中です。
１０月、１１月は平日がおトク、
（くわしい内容は写真のホームページをごらんください）
せっかくの機会、
家族で着物もいいですよー☆
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皆笑顔での貴重な瞬間
家族四人で撮った写真がほとんどなかったですが、
今回弟の七五三写真を記念に撮る事ができて、大変嬉しいです。
また皆笑顔での貴重な瞬間を撮っていただけたのは、
本当にプロの為せる業ですね。
ありがとうございました！
(七五三/三重県津市Tさまからのお便り)
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撮影どうもありがとうございました。
みなさんとってもいい笑顔ですたね！
弟さんのお一人もバッチリ決まって
とってもいい記念になりましたね☆
(写真のはせより)
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なんで七五三なのか？？ ５歳７歳のお祝い
みなさんこんにちは！
昨日はなぜ３歳で七五三のお祝いをするのか？
でしたが、
昔の髪を伸ばし始める風習からきているなんて
意外でしたね！
きょうはその続きで、
今日はなぜ５歳と７歳にお祝いをするのか？
むかし５歳というのは「袴儀（はかまぎ）」と言って
男の子が袴をつける様になるのを祝った儀式でした。
皇室はいまでもこの儀式が残っており、
男女とも５歳で「着袴（ちゃっこ）の儀」として行われています。
先日悠仁親王が
碁盤の上から飛び降りる儀式をされておられましたが、
あれは「着袴の儀」とあわせて行われる
「深曽木（ふかそぎ）の儀」と言われるもので
「着袴の儀」とは別のものです。
７歳は幅広の帯を締めはじめることを祝い
「帯解きの儀」が行われます。
女の子は7歳を境に大人と同じ着物も肩上げして使いようになり、
大人の仲間入りを果たすという意味があります。
このように
七五三というのは、ひとつの行事であるわけではなくて、
それぞれちがった意味合いを持った儀式をまとめて
七五三とよんでいるのです。
３歳では生きてこられた喜びを
５歳、７歳では大人の仲間入りができたうれしさを
儀式というものを通して表していたんですね。
いまでは日常的に着物を着ることは
なくなってしまいましたが、
それだけに晴れ着姿は
日本の伝統を感じるいい機会なのかもしれませんね☆
なんで七五三なのか？？ 3歳のお祝い
これから本番になってくる七五三。
なんで七五三なのか？
って思ったことはありませんか？
不思議ですよねー。
七五三というのは
もともと江戸時代の
武家社会ではじまった風習
といわれています。
むかしは医療も発達していなかたので、
3歳まで無事に育つというのは
むずかしいことだったんです。
そしてまた
3歳まで生きられるということは
親や周囲の人々にとって
とても喜ばしいことだったんです。
そして当時は
「幼いうちに剃っておくと
その後立派な髪の毛が生えてくる」
と信じられていたので、
男女とも3歳までは髪を剃る習慣があり、
3歳を過ぎると髪を伸ばし始めることから
「髪置きの儀」が行われました。
こうした理由から
3歳にお祝いをするようになったのです。
こうしてみると
なぜ3歳だけ男女ともにお祝いをするのか
わかりますねー。
いつの時代も
子を想う親の気持ちは同じですね。
