『空の青さを見つめていると』 谷川俊太郎
空の青さをみつめていると―谷川俊太郎詩集 1 (角川文庫 (2559)) (1985/08) 谷川 俊太郎 |
谷川俊太郎の代表作”二十億光年の孤独”や”六十二のソネット”を収録した詩集です。
宇宙という水たまりにそっと石を投げ込んだような、硬質だけれどもクリアな洗練された波紋が心の中にそっと広がります。
組み合わせかたで、言葉というのはこれほどにも心に響くのかということを実感できる詩集です。
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