Monthly Archives for 11月 2009
赤のトンネル
限界まで朱に染まった木の葉たち。
暖色の光に包まれながらも、肌をかすめる風は冬そのもの。
この葉が落ち葉になる頃に、秋はすっかり終わりを告げる。
Camera:CanonEOS5D MarkⅡ EF16-35mmF2.8 USM
Develop:Adobe PhotoshopCS2ver9,00
finishing:AdobePhotoshopCS2ver9,00
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『ターミナル』監督 スティーブン・スピルバーグ
(2005/04/28)
トム・ハンクスキャサリン・ゼタ=ジョーンズ
スピルバーグの作品。
自国の内戦のあおりで
空港から出られなくなってしまうという、異色の設定。
その設定だけにどんな内容なのかと思うが、
そこはさすがのスピルバーグである。
様々なエピソードが盛り込まれ、
しっかりとしたヒューマンエンターテイメントが完成している。
何事も、
彼の才能の前にはなしえないことはないのだ。
スタッフ
監督 スティーヴン・スピルバーグ
製作総指揮 パトリシア・ウィッチャー
ジェイソン・ホッフス アンドリュー・ニコル
原案:アンドリュー・ニコル、サーシャ・カヴァシ
製作 ウォルター・F・パークス ローリー・マクドナルド
スティーヴン・スピルバーグ
脚本 サーシャ・ガヴァシ ジェフ・ナサンソン
撮影:ヤヌス・カミンスキー
編集:マイケル・カーン
作曲:ジョン・ウィリアムズ
キャスティング:デブラ・ゼイン
キャスト
トム・ハンクス(ビクター・ナボルスキー)
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(アメリア・ウォーレン)
スタンリー・トゥッチ(フランク・ディクソン)
シャイ・マクブライド(ジョー・マルロイ)
ディエゴ・ルナ(エンリケ・クルズ)
バリー・シャバカ・ヘンリー(レイ・サーマン)
クマール・パラーナ(グプタ)
ゾーイ・サルダナ(ドロレス・トーレス)
2004年/アメリカ/129分/カラー
配給/ドリームワークス / UIP
秋色
気がつけば、周りの木々はすっかり秋色。食べ物がうまいw
最近、六花亭のマルセイバターサンドをお取り寄せ。
毎日ちょっとづつ喜びをかみしめている。
Camera:CanonEOS5D EF24-105mmF4L IS USM
Develop:Adobe PhotoshopCS2ver9,00
finishing:AdobePhotoshopCS2ver9,00
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2009年度写真新世紀(第32回公募)結果速報
<2009年度 写真新世紀 グランプリ>
クロダ ミサト「He is ···.」
(選:蜷川 実花)
<優秀賞>
Adam Hosmer「1/2」
(選:南條 史生)
杉山 正直「オレハ・オララ」
(選:榎本 了壱)
高橋 ひとみ「コロニー ※colony=繁殖のための群れ」
(選:飯沢 耕太郎)
安森 信「女性讃歌」
(選:荒木 経惟)
「男性と共有する時間が好きで、
その時間をいつまでも止めておきたいから
写真を撮っているのだと思う」
と語ったのはクロダミサト氏。
クロダ氏は、彼を思う素直な気持ち、
素直な視点で撮った写真であることを
各審査員にストレートに伝え、
「写真を撮ることも好きだし、
写真を並べることでストーリーが生まれることも楽しい」
と写真に対する飽くなき情熱を語りました。
グランプリ選出のポイントは、
作品の強さ、表現の新しさ、そして作家の将来性など。
会議ではまた、写真新世紀のコンセプトや、
写真の幅広さと限界、写真の定義とは何かなどについても
審査員の間で意見が交換されました。
そうした議論の末、写真の力、写真の技術の豊かさ、
作家の将来性などが評価され、
満場一致でクロダミサト氏が
グランプリに選出されました。
(いずれもキャノンHPより引用)