Monthly Archives for 6月 2010
鹿苑寺金閣
言わずと知れた鹿苑寺金閣。
京都では、清水寺について人気があるそうです。
いま見るときれーだなー、と思いますが、
大学時代、この金閣のすぐ近くの学校に通っていましたが、
４年間１回も来たことがなかったですｗ
いまでこそ、
住んでるときにいろんなトコいっておいたら良かったな、
と思いますが、いるときはちっともそんなコト思いませんでしたｗ
人間、失ってはじめてその価値に気づくものです。
Camera：ＣａｎｏｎＥＯＳ５Ｄ ＥＦ24-105mmＦ4 USM
Developping：Ａｄｏｂｅ ＰｈｏｔｏＳｈｏｐ Ｌｉｇｈｔｒｏｏｍ ver2.6
Finishing：ＡｄｏｂｅＰｈｏｔｏｓｈｏｐＣＳ３ ver10,00
Photographers’ gallery (Press no.1)
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Photographers’ gallery (Press no.1)
(2002/09)
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２００２年に創刊された、
photographers’galleryの創刊号です。
写真ももちろんですが、
写真の対談や読み物が充実した雑誌です。
北島敬三、楢橋朝子、石内都、尾仲浩二など
有名どころが名を連ねています。
対談も2本あり
『日本・現代・写真』と題して
椹木野衣（美術評論家）、前田恭二（読売新聞記者）、
北島敬三（写真家）
『TALK現代写真の展望』と題して
倉野信乃（批評家）、杉田敦（批評家）、
港千尋（写真家・多摩美術大学助教授）、
深川雅文（川崎市市民ミュージアム学芸員）
という感じになっています。
10年近く前の対談ですが、
非常に本質的なところをテーマにしているので、
いまもって色褪せることはありません。
緋色
場所は京都、平安神宮。
あるとわかっているのに、
見るたびに”はっ”としてしまう大鳥居。
Camera：ＣａｎｏｎＥＯＳ５Ｄ Mark2 ＥＦ24-105mmＦ4 USM
Developping：Ａｄｏｂｅ ＰｈｏｔｏＳｈｏｐ Ｌｉｇｈｔｒｏｏｍ ver2.6
Finishing：ＡｄｏｂｅＰｈｏｔｏｓｈｏｐＣＳ３ ver10,00
ペットボトルの歴史と形状
ペットボトルの歴史は意外に浅く、
1967年にアメリカのデュポン社の
科学者ナサニエル・ワイエスが
炭酸飲料向けプラスチック容器の
開発を初めたのが始まりで、
日本では1977年にキッコーマンが
醤油の容器として使いはじめたのが最初らしいです。
基本、炭酸飲料とその他では形状が違い、
炭酸飲料は圧がかかりやすいので、
丸みを帯びた圧力が集中しにくい形状、
その他の飲料は角型などで、
飾りのカットがあるものが多いです。
この飾りのカットですが、
最近では形状とともに
売り上げに結構な影響があるようで、
各社とも技術が複雑化している傾向にあります。
写真はコカ・コーラ社の爽健美茶ですが、
どうやって形成するのか
想像できないほどの域に達しています。
ここまでされると、
もう写真が撮りたくなってしまうわけで、
ラベルをはがして透過光で見てみると
なかなかいい感じです☆
Camera：ＣａｎｏｎＥＯＳ５Ｄ Mark2 ＥＦ24-105mmＦ4 USM
Developping：Ａｄｏｂｅ ＰｈｏｔｏＳｈｏｐ Ｌｉｇｈｔｒｏｏｍ ver2.6
Finishing：ＡｄｏｂｅＰｈｏｔｏｓｈｏｐＣＳ３ ver10,00
