扇風機で体感温度を下げる


ひろゆきが、体感温度のことに書いていて、
興味深かったので引用

まず、暑さに対する不快感のほとんどは、湿度と表面温度によるものなんですよね。
そもそも、体の内部は、気温よりも温度が高いわけですから。
なので、表面温度を下げるだけで、不快感はほとんど無くなったりします。
ちなみに、避暑地の軽井沢でも、夏場の最高気温は28度とかになります。
なので、温度が低いから快適ってわけでもないんですよね。
んで、クーラーでドライとかにして湿度を下げてる人がいますけど、湿度の平均で見ると、軽井沢の湿度86%(2009年8月)と東京の湿度69%(2009年8月)だと、軽井沢のほうが湿度が高いんですよね。
ということで、湿度と風があると、気化熱で、表面温度が下がるので、
不快感は下がって、むしろ快適と感じたりするわけです。
強風だけあれば、不快感はかなり軽減するので、
一人用扇風機もしくは、サーキュレーターで十分なわけです。
<ひろゆき@オープンSNSより>

調べてみると、
風速が1m/s上がると、
体感温度は約1℃下がるらしいです。

ひろゆきのこのはなしは
冷房を使わないことが前提になっています。

さすがにそこまではむずかしいとおもうので、
軽めの冷房をかけ、
その冷気を扇風機で自分に当てる
という方法をとれば、
冷房代を節約、かつ快適になるのではないでしょうか。

ぼくは、実際にやってみましたが、
同じエアコンの温度でも、劇的に涼しく感じます。

みなさんも、ぜひお試しください☆

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21. 7月 2010 by hasestudio
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