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三重県中学校野球大会
きょうは
中学野球の県大会の取材に行ってきました。
三重県内の各エリアを勝ち抜いた強豪ぞろい。
そのへんはさすが!
ちょっとすれ違ったみずしらずのぼくに
「こんにちは!」の元気なあいさつ。
強いチームは礼儀からしてちがいます。
試合は津球場と安濃球場で行われ、
ぼくは津球場へいったのですが、
さすが県大会!!
電光掲示板にウグイス嬢と
プロの試合さながらの演出で雰囲気を盛り上げます。
ぼくなんかは一発で緊張してしまいそうですが、
選手たちはこの雰囲気にのまれることもなく
のびのびとすばらしいプレーを繰り広げていました。
中学生の軟式野球なのに、フェンス直撃、
あわやホームランという当たりもありましたよ☆
コッコデコカフェ
先日、ツイッターでつぶやきましたが、
四日市で撮影中、
とっても素敵なカフェを発見しました!
なまえは、コッコデコカフェといって、
隣は雑貨屋さんになっています。
お店のお姉さんのおはなしだと、
最初に雑貨屋さんがあって、
カフェは昨年オープンしたのだそうです。
場所は、近鉄四日市近くのアーケードの奥、
諏訪公園の隣にあります。
外観もレトロな窓ガラスが目を惹きます。
なかは、おしゃれな家具や雑貨が、
センスよく配置されています。
これは、雑貨屋さんならではですね☆
ちょっとおなかがすいていたので、
サーモンのサンドイッチと
カフェオレをいただきました。
ビネガーの程よい甘みと
酸味がサーモンによくマッチしています。
カフェオレは、コーヒーとミルクが別々に入れてあり
自分の好みにブレンドできます☆
クッキーなども見ただけでおいしそうでしたよ。
右下の写真の置物は伝票のかわりだそうで、
これをもっていくと清算してくれます。
たしかに、伝票って妙にリアルなので、
このほうが雰囲気も壊さずに
最後までカフェを満喫できました☆
お店のお姉さんもとっても笑顔の素敵な方で、
心配りの行き届いた、
とってもあったかい雰囲気のカフェでした。
みなさんもぜひいってみてくださいね~♪
コッコデコカフェ
三重県四日市市諏訪栄町22-6
℡059-352-0022
営業時間/平日14:00~22:00(金土24:00)
日曜12:00~20:00
定休日 /毎週木曜日
石山観音 三重県津市芸濃町
白藤の滝を見たあと、
かえり道だったので芸濃にある
石山観音公園に立ち寄りました。
遠出をするときはカーナビを使いますが、
この設定で「距離優先」というのを好んで使います。
これは何かというと、速さではなく、
直線距離で最短を選ぶルートで、
車1台しか通れないような細道や、
ナビを使わなければ一生通ることはなかったであろう農道を
バンバン通っていきます。
白藤の滝から普通に帰れば
自動車専用道路の名阪国道(半高速みたいな道)で
津まで帰ってしまいますが、
「距離優先」モードは果敢にも途中でこの国道を降り、
正気とは思えないルートを取りはじめました。
その結果、石山観音の看板にでくわしたわけですが、
この道を次とおることもあるまいと思い
立ち寄ることになったのです。
この石山観音公園は石山と名がつくだけあって緑あふれるなか、山頂は巨大な岩肌があらわになっています。ここは山全体が岩山で、そのいたるところに40余体の仏像を半肉彫りで刻み出しています。現在では、巡拝歩道が整備され、順番にその石仏をお参りすることができます。
石仏の大きさは小さいもので50センチ程度、
県指定文化財・ 磨崖阿弥陀如来立像などは
像高3.52台座を含めると5mに達します。
(上図右上の写真)
先ほど触れた、
山頂の岩肌は「馬の背」といわれ
鈴鹿の連山から安濃の平野を一望におさめ、
伊勢湾も視野に入りなかなかの絶景です。
たまたま立ち寄りましたが、
思いがけない体験にちょっと感動しました。
魚止の滝(津市安濃)
魚止の滝は
津市安濃の経が峰の中腹にある
5メートルほどの段瀑です。
裾野がきれいに広がり
小規模ながら美しい形です。
滝は登山道から斜面を降りたところにあり、
看板もなく上からは滝を目視できないため
なかなかその存在にきづきません。
しかし、ひとたびその滝の前に腰を下ろすと
(滝の正面にちょうどいい広がりがあります)
清廉な滝の流れに癒されます。
<経路>
津市の三重会館前交差点を西に入り直進。
県道42号線を通じ
伊勢自動車道の高架をくぐって安濃町へ。
程なく岩田橋のY字路を左折し
県道653号草尾曽根線をなおも直進。
県道28号線亀山白山線に入ったあたりで
道路の左側に経ヶ峰登山道の看板が見えます。
看板だと山の中腹くらいに見えますが、実際はそれほど高くなく
正味200~300メートルくらいのものだと思います。
(経ヶ峰は海抜819メートル)
あとは登山道をひたすら登っていくのですが、
前述の通り滝は非常にわかりにくい場所にあります。
看板を見ると、
2回違う道と交わりますので
それを目安にしてください。
目安として登山口から
30分から45分くらいでつくと思います。
ちなみにぼくは
滝のそばに看板がある
という情報をもとに行ったので、
まったく見つけることができず
危うく経ヶ峰を登頂してしまうところでしたw
あと上り始めは道の左を流れる川が
途中から右側に変わりますので
それも目安になります。
斜面は割りに急なのでお気お付けください。
Camera:CanonEOS5D EF24-105mmF4L IS USM
Develop:Adobe PhotoshopCS2ver9,00
finishing:AdobePhotoshopCS2ver9,00