写真集 『感性のバケモノになりたい』 十文字美信
感性のバケモノになりたい―十文字美信写真 (2007/12) 十文字 美信 |
十文字美信のいままでの幅広い仕事を縦横無尽に掲載したアンソロジーといってもいい写真集です。どんな被写体にも対応する柔軟な感覚、それを作品にまで昇華する高い技術と美意識に改めて十文字美信という写真家の偉大さを感じさせられます。
十文字美信 (じゅうもんじびしん、1947- 神奈川県まれ)
71年に写真家として独立。
広告、コマーシャル写真、映像表現の分野で活躍。
処女作品「Untitled」がニューヨーク近代美術館の「New Japanese Photography」展に招待されて注目を浴び、以降、『蘭の舟』『黄金 風天人』『澄み透った闇』『わび』など、独特の視点とテーマを凝らした作品シリーズを発表し続けている。
<主な受賞>
75~79年 東京アートディレクターズ・クラブよりADC賞受賞
80年 伊奈信夫賞受賞 『蘭の舟』
85~86年 東京アートディレクターズ・クラブよりADC賞受賞
91年 土門拳賞受賞 『黄金 風天人』
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