TTLカメラ(てぃーてぃーえるかめら)


TTLとは through the lens の頭文字をとったもので、TTLカメラとはカメラ内部に受光体を置き、カメラのレンズを通ってきた光を直接受光し測光する露出調整機構を備えたカメラのことを指す。
レンズ交換をしても常に正しい露出条件を求められるほか、フィルターワークなどで露出倍数による露出変化も正確に測光できるので便利。
一般的な一眼レフカメラは主にこの方式を採用している。



18. 2月 2008 by hasestudio
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