Monthly Archives for 8月 2008

パイロン


パイロン
市内某所。
整然と並ぶパイロン。
Camera:CanonEOS5D EF24-105mmF4L IS USM
Develop:Adobe PhotoshopCS2ver9,00
finishing:AdobePhotoshopCS2ver9,00

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12. 8月 2008 by hasestudio
Categories: 写真作品 | Leave a comment

2008年度 写真新世紀優秀賞 (上半期)


先日、
2008年度写真新世紀の
優秀賞選考会の結果が発表
されました。

11月にもう一度ある選考会とあわせて
年末にグランプリが決定します。

いまは選考委員は6人もいるんですね!
昔は4人(レギュラー3人+ゲスト1人)だったような・・・。

大森 克己や野口 里佳という
この写真新世紀から作家デビューし、
一線で活躍している人が
審査員という立場になっている
というのも、
なかなか感慨深いものがありますね。

どの作家さんについても詳しい情報はありませんが、
紹介されているページがあるものについては
リンクを貼っておきました。参考にしてください。

☆優秀賞 6名
保谷 綾乃 (荒木 経惟 選)
http://ias-server.musabi.ac.jp/info/degree07/member/photo/houya.html
元木 みゆき(飯沢 耕太郎 選)
http://rcc.recruit.co.jp/gg/exhibition/gg_gpx_ph_200503/gg_gpx_ph_200503.html
小山 航平 (南條 史生 選)
岡部 東京 (榎本 了壱 選)
菅井 健也 (大森 克己 選)
秦 雅則   (野口 里佳 選)

☆佳作 28組30名
荒木 経惟 選:青木 孝夫、エグチマサル、阪本 円
     まいまいこ、真央 + 梁 丞佑*
飯沢 耕太郎 選 :上平 孝美、夢 一平、関本 幸治
     西澤 諭志、Marcin Pajdosz + Marcin Morawicki
南條 史生 選: 内田 直希、齋藤 圭芸、田口 真人、
     菱田 雄介、メタ佐藤
榎本 了壱 選: 武田 陽介、竹之内 祐幸、土手 茉莉
     薮崎 好正、真央 + 梁 丞佑*
大森 克己 選: 岡本 直人、前野 友彦*、横田 大輔
     吉田 祥平、渡邊 聖子
野口 里佳 選: 飯山 満、佐藤 航嗣、前野 友彦*
     柳本 奈都子、山内 悠
* ダブル受賞

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10. 8月 2008 by hasestudio
Categories: 写真のこと | Tags: , | Leave a comment

ありえない


ありえない
したからたべた・・・。
Camera:FUJI FILM FinePix F100fd
      フジノン光学式レンズf=6.4mm~32mm(35mm換算:28mm~140mm相当)f=3.3~5.1
finishing:AdobePhotoshopCS2ver9,00

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08. 8月 2008 by hasestudio
Categories: 写真作品 | 6 comments

崖の上のポニョ

 

ponyo_banner.jpg



ぽ~にょぽ~にょ~♪ さかなのこ~♪
みなさん毎日頭から離れず、
仕事も手に付かずたいへんだと思います。

そういうぼくもそのひとりで、
きのうついにシネコンに足を運びました。

今回の宮崎作品に関して言えば、
1~2年くらい前にNHK「プロフェッショナル」で、
宮崎駿の制作過程に完全密着というのをやっていて、
まさにこの映画の構想段階の様子が放映されていたので、

実際あの時見たものが
どのような形で映画になっているのかということに
凄く興味がありました。

宮崎さんの映画の作り方というのは
すごく変わっていて、
最初にストーリーというものはない
のだそうです。

”おさげ髪の女の子を主人公にしたい!”
みたいに、
キャラクターの1部分からイメージが始まり

イメージボードといわれる大量のイメージカットを書き上げ、

周りの人間はもちろん、
書いている本人さえも結末を知らずに
制作が進行していくという独自のスタイル
なのです。

今回最も話題となったのは
17万枚ともいわれるセル画の数で、
多いところでは
5秒で1500枚も使われている
ということでした。

そして、
セル画といえばベタ塗りが基本ですが、
背景をよく見ると明らかに
色鉛筆みたいなものを使い線で描かれています。

いったいどれだけ
膨大な時間を費やしたのでしょうか??

この、手書きというところは、
以前宮崎さんがイギリスで鑑賞した、
ジョン・エヴァレット・ミレーの絵画、
「オフィーリア」から強い影響を受けたということで

CG全盛のこの時代に、
あえてそういう手法を選んだのだそうです。

その効果でしょうが、
作品全体からは温かみのある
不思議な印象がつたわってきて
宮崎アニメの新境地を見た気がしました。

親子連れを意識したストーリーで
シンプルにわかりやすく作られていて、
しかしそれでいて
実に深いメッセージが刻まれているので、
親子ともども楽しめる映画だと思います。

映画を見てからは、よりいっそう
”ぽ~にょぽ~にょ~♪さかなのこ~♪” が
頭を回るようになりましたw

(息子は帰り口ずさみながらスキップしてましたw)

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06. 8月 2008 by hasestudio
Categories: 写真・美術・アート | Tags: , , | Leave a comment

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