Monthly Archives for 10月 2008
今道子「プラチナ・プリント・コレクション」
今道子は
野菜や魚などの食材や
花や昆虫を素材としてオブジェを制作し
それを自ら撮影するという
特異なスタイルで有名な写真家です。
最近はカラーですが、
EAT―今道子写真集にまとめられた
木村伊兵衛賞を受賞した初期の作品は、
モノクロでその一種おどろおどろしいリアルな世界に
目がひきつけられました。
あのインパクトは
物事を抽象化していくモノクロならではのものである
と思います。
今回の写真展では
そのプラチナ・プリントという
モノクロ印画法による代表作が展示されます。
フォト・ギャラリー・インターナショナル
港区芝浦4‐12‐32
開催期間 10月3日(金)~10月31日(金)
開館時間 11:00~19:00土曜は~18:00 入場無料
休館日 日・祝日、9/22
今道子 (こんみちこ、1955-)神奈川県生まれ
1978 創形美術学校版画科卒業
1980 東京写真専門学校卒業
<主な受賞>
1984 神奈川県美術展美術奨学会賞
1987 第3回東川賞新人作家賞
1991 木村伊兵衛写真賞
物質の記憶 -道路標識の場合-

道路標識は道路交通法、道路法により公安委員会、道路管理者により設置される。
本標識と補助標識があり、本標識には案内標識、警戒標識、規制標識、指示標識がある。
ちなみに写真は速度の制限を表示した規制標識とその区間内であることを示す補助標識の複合技。
色彩論的にみると赤はよく目立つ色で強い注意を促す場合に用いる。踏み切り、落石などの警戒標識に使われる黄色はもう少し軽度の注意、道路案内などの案内標識に使われる青は用心の色。
Camera:CanonEOS5D EF24-105mmF4L IS USM
Develop:Adobe PhotoshopCS2ver9,00
finishing:AdobePhotoshopCS2ver9,00
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富山治夫作品展「現代語感 OUR DAY」
東京のJCIIフォトサロンで富山治夫 作品展
「現代語感 OUR DAY」が始まりました。
これは1960年から
アサヒジャーナルに同名で連載されたもので、
当時のマスメディアなどで数多く使われていた、
いわゆる世情を表わす熟語、
「過密」「連帯」「許容」などをイメージに基づいた写真と、
安部公房氏、大江健三郎氏、曽野綾子氏らが執筆した
エッセーとで表現したシリーズで、
それぞれを違った専門家が担うという
たいへん興味深いものでした。
![]() |
現代語感 1960~2004 OUR DAY (2004/07/16) 富山 治夫商品詳細を見る |
それは富山氏の秀逸した観察眼により
社会というものを深く端的に示しながら
豊かなユーモアを含んだものでした。
それは一見冷静さを装いつつも、
そこから滲み出してくる凝縮されてた
表現という名のエネルギーは物凄いものがあります。
現代語感 OUR DAYの展示は、
海外では何度も行なわれ高い評価を受けていますが、
日本では今回が初公開になります。
ぼくも時間があればぜひ行きたいです!!
富山治夫 作品展 「現代語感 OUR DAY」
開催期間 2008年9月30日(火)~10月26日(日)
開館時間 10:00~17:00 休館日 毎週月曜日
入館料 無料
場所 JCIIフォトサロン
102-0082 東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル1階
東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅が最寄になります
富山治夫(とみやまはるお、1935-)
東京・神田に生まれる。
『女性自身』「朝日新聞社出版写真部」を経て
1966年よりフリーとなる。
主な受賞歴
1965年 日本写真批評家協会新人賞
1978年 講談社出版文化賞
1980年 日本写真協会年度賞
1981年 芸術選奨文部大臣新人賞
1989年 写真百五十年マスター顕彰
1995年 日本写真協会文化振興賞
2003年 平成十五年度 紫綬褒章
2005年 スポニチ芸術大賞







