69 sixty nine 村上龍

 

69 sixty nine (集英社文庫)

69 sixty nine (集英社文庫)
(1990/09/20)
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村上龍の小説もいろいろ読んだが、
これは全くテイストが違っていて大好きな作品だ。
工藤官九郎の脚本でも話題になった。

当時売出し中の妻夫木聡や安藤政信、
太田莉菜の存在感がまぶしい。

有り余るエネルギーがすべてを変える。
情熱からすべてが始まる。
元気がほしいときには最高の1冊です。


村上龍(むらかみ りゅう 1952年2月19日 – )
日本の小説家、映画監督。
長崎県佐世保市出身。
武蔵野美術大学在学中の1976年、
麻薬とセックスに溺れる自堕落な若者たちを描いた
『限りなく透明に近いブルー』
で群像新人文学賞および芥川龍之介賞を受賞。

ヒッピー文化の影響を強く受けた作家として
村上春樹とともに時代を代表する作家と目される。

主要作品に
『コインロッカー・ベイビーズ』
『愛と幻想のファシズム』
『五分後の世界』
『希望の国のエクソダス』
『半島を出よ』など。

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18. 7月 2011 by hasestudio
Categories: 本・小説・映画・音楽 |