Monthly Archives for 6月 2014
写真集にして残しておいてよかった！
ハーフバースデー記念に
写真集を作成していただいた時は
生後半年でまだお座りも上手にできなかった娘が
今はもう立って今にも歩き出しそうです。
やはり、あの瞬間を
きちんとした写真集にして残しておいて良かった！
と思います。
はじめはお姉ちゃんの時作ったのに
この子だけなかったら可哀想かな、
という義務感だけで作成を決意したのですが、
出来上がったアルバムを見てやっぱり作って良かった！
と心から素敵な写真集を作ってくださったことを感謝しています！
お姉ちゃんとそっくり！と言われている娘ですが、
比べてみるとやはり違ったり、
姉妹で似ている表情があったり面白いです。
撮影当日はあまり機嫌がよくなかったのにもかかわらず、
たくさん素敵なかわいい写真を撮ってくださり、
すばらしい写真集に仕上げてくださり、
本当にありがとうございました！
（ハーフバースデー 東京都世田谷区Ｔさまからのお便り）
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
動画は動画でその雰囲気が伝わってきていいですが、
映像は常に流れ続けてしまします。
写真のいいところは
細かなところをじっくり見ることが
できること。
自分もこどもの写真を見返すたびに
その写真に収まりきれない
いろんな思い出が溢れてきます。
Ｔさまもこの写真集を見返すたびに
この日のこと、
ご姉妹のいろんなことを
思い出されるのでしょうね☆
写真は本当に時間が経つごとに
その良さが増していくような気がしますよね！
（写真のはせより）
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
バルテュス展＠東京都美術館
見たかったバルテュス展。
時間が何とか作れたので一路上野に。
会場に入ろうとすると
上品なお姉さまが近寄ってきて
「私はいらないからあげるわ。」
と展覧会の特別入場券を。
突然のことであっけにとられましたが、
お礼を言ってありがたく頂戴いたしました。
この場を借りて、
改めてお礼をもうしあげます。
さすがピカソが「２０世紀最後の巨匠」
と評したバルテュス。
図録ではさすがにそのディテールは再現されていませんが、
会場で見たなんとも言えない光のトーンは
とても濃厚で見るものをハッとさせるような
きらめきがありました。
このバルテュスの両親は交友関係がものすごく
画家ボナールやマティスにドラン、バレ−のニジンスキー、
詩人のリルケ、ジャコメッティー、アンドレ・ブルトン、
ピカソ、アンドレ・マルロー、フェリーニ、
ジューヴ、カミュなど。
こうした刺激的な日常は
彼の創作にとって無関係ではなかったでしょう。
作品の中にはこうした交友を伺わせるような、
様々な試行錯誤がみられます。
人の成長において成熟した環境というのは
やはり欠かせない要素のようです。
いつも思いますが
作品とは面と向かって対峙しないと
わからないことがいっぱいあります。
バルテュスの作品と向き合えた小一時間
とっても貴重な時間でした。
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第６回写真の会＠ＦＲＥＥ ＬＡＮＤ
久々に写真の会でございます。
サボっていたわけではございません。
今回の会場は高茶屋にあるＦＲＥＥ ＬＡＮＤさん。
店内には雑貨も扱っていていい感じ。
飲食店だからか、
マグカップの種類が充実していました。
今回はモッツァレラチーズとトマトのパスタをチョイス。
ガーリックが程よく効いて、
この系のパスタの中でもかなり好きな味です。
まったく期待されていなかった幹事のＮ西くんが
ＳＩＮＰＬＥのバックナンバーを
半徹夜状態で読み漁ってみつけた名店です。
自らのナイスチョイスに
ドヤ顔です。
急な会議で日が延びたり、
休日出勤の代休があったりでここ最近ばたばたですが、
やっと開催できました。
今回のテーマは「動き」。
よくあるテーマなだけにむずかしいですね。
難しすぎて睡魔が襲っているようです。
ブラジル代表の生きる伝説、ジーコが言っていました。
「サッカーをすること。
それはつまり３６５日、サッカーのことを考え続けることだ」
要するに３６５日、２４時間
そのことを考えられるくらい好きでないと
”モノ”にはならないということです。
他人が苦痛に思うようなことでも
好きでやっていると、苦痛など微塵も感じない。
ゆうなれば人はそれを「才能」というのでしょう。
次回テーマは「やさしいひかり」
こんどはぼくが幹事。ハードルあがったな。
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赤ちゃんは日々うまれかわっている
自分の子供が産まれたとき、
まいにち１枚はこどもの写真を撮る、
という日課を決めて続けていたのですが、
赤ちゃんはほんとうに
信じられないくらいのスピードで
顔が変わっていきます。
この週は自分に似ているかと思ったら
次の週には妻の面影があったり、
そんなことを繰り返しながら
赤ちゃんは日々成長していくようです。
毎日撮るのはさすがに大変かもしれませんが、
撮っておいて思ったのは
本当に残しておいてよかった〜、
という純粋な気持ちです。
残念ながら
人間の記憶は日々薄らいでいきます。
あれほど感動した産まれたての頃ですら
例外ではありません。
知らなかった〜。
という方もいらっしゃったので、
再度お知らせです。
写真のはせでは
１ねんパスポートという
赤ちゃんのためのプランがあります。
めまぐるしく変わる赤ちゃんを
１年通して撮っていただくためのプランです。
移りゆく赤ちゃんの姿、
残してあげてくださいね〜☆
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