Category Archives for 写真用語集
DPE(でぃーぴーいー)
DPEとは、現像(Development)、焼付け(Printing)、引き伸ばし(Enlargement)の英語の頭文字で、写真暗室処理全般のことを指して言う。
街中に点在する現像、プリントを請け負う写真屋、カメラ屋のことを総称してDPE店ということがある。
ただDPEというのは和製英語で、英語としては通用しない。
ウエストレベル(うえすとれべる)
撮影者が立った状態で、カメラを胸から腰の辺りまでに構えたときのカメラの位置を言う。
二眼レフのようにレフレックス型カメラで、上からファインダーのピントグラスをのぞく形式を、ウエストレベルファインダーといっている。
ウエストレベルファインダーはピントグラスに映し出される像が左右が反対なので、実際の撮影では速写に不便である。
こうしたレフレックスカメラをアイレベルで正像を見られるように開発したものが、ペンタプリズム方式のファインダーである。
関連用語:アイレベル
アクセサリーシュー(あくせさりーしゅー)
アクセサリーシューは、カメラにオプション、たとえばクリップオンのストロボやファインダーなどを取り付けるためにカメラに備え付けられた部位、仕組みのことを指す。
35mmカメラではカメラ上部、6×6cm判二眼レフカメラでは本体の左側に位置するのが一般的である。それ以外のカメラでは、カメラによって位置がまちまちである。
古い一眼レフカメラなどではこのアクセサリーシューがなく、ファインダーの溝や巻き戻しクランク上部に別売のアクセサリーシューを取り付けるものもあった。 このうちクリップオンストロボを取り付けられるようシンクロ接点を内蔵したものを特にホットシューと呼ぶ。
またホットシュー登場後、接点のないアクセサリーシューはコールドシューとも呼ばれるようになった。
ビューカメラ(びゅーかめら)
ビューというのは英語で見るという意味で、一般的なファインダーを覗く方式のカメラとは違い、ピントグラスなどで焦点面(フィルム面になる場所)を直接見てピントを合わせるタイプのカメラ。
主に4×5(しのご)、8×10(ばいてん)などの中判、大判カメラはこの方式を採用している。
ビューカメラは基本的にレンズ、シャッターが取り付いた前板と、ピントグラス、感光材料を着脱する後板を蛇腹でつないだ構造のものが多い。
蛇腹などで動きが比較的フレキシブルなため、前板、後板が自由に動かせるため、いわゆるアオリでピントや形を光学的に整えることができる。





