Category Archives for 写真用語集

アイレベル(あいれべる)


たったままの目線でカメラを構え撮影するときのカメラ位置のことをアイレベルという。
通常人が見慣れているカメラアングルのため、一見自然な印象は受けるが、見慣れすぎているため目新しさには欠ける点がある。
関連用語:ウエストレベル

--------------------------------------------------------------------------------------
☆売れ筋・おススメ写真集  ☆写真集(洋書)  ☆もっと写真がうまくなる本  ☆デザインのススメ

Continue Reading →

18. 2月 2007 by hasestudio
Categories: 写真用語集 | Leave a comment

パノラマカメラ(ぱのらまかめら)


通常のカメラとは違い、ひろい角度を写すための特殊なカメラ。
主な方式としては
①レンズ固定方式
<1 ワイドビュー方式>
カメラの構造は一般のカメラと同じだが、フィルムの上下をカットしたり、フィルムをロールフィルムを長く使用することによりパノラマの画面を得る。
120フィルム(中判フィルム)を採用するカメラとしては、富士フイルムのフジカパノラマG617プロフェッショナル/フジパノラマGX617プロフェッショナル、富山製作所のアートパノラマ240とアートパノラマ170である。フジパノラマGX617プロフェッショナルはレンズ交換が可能である。
135フィルムをつかうものとしてはマミヤ6MF、マミヤ7などがある。
<2 ミラー方式>
通常のレンズの先端に特殊なミラー、もしくは特殊なレンズ、もしくは特殊なミラーとレンズを組み合わせた部品を取り付けたカメラで、水平方向に360度、垂直方向に100度程度の画角が得られる。
ミラー方式はEGG Solution社やKAIDAN社の360 One VR等がある。
ワンショットで360度の視界を得られる為、簡単に全方位の撮影ができる。
構造は普通のカメラの先端に特殊なアダプターを付けたものである。撮れる写真は円形になり、人間が見るためにはソフトウェアを使って平坦な画像に変換する必要がある。
② レンズ回転方式
<1 スイングレンズ方式>
パノンカメラ商工のワイドラックスもっとも歴史のあるパノラマカメラ。1843年にオーストリアのJoseph Puchbergerという人物が画角150度のパノラマ・カメラの特許を取っている。
円弧状のフィルム室にフィルムをセットし、縦方向のスリットを持つシャッターと、そのスリットに同期して円弧状に動くレンズで構成されるカメラ。つまり、一種のフォーカルプレーンシャッターである。この回転は一般的なフォーカルプレーンシャッターと同じく、ばね(ゼンマイ)、もしくは電動で行われる。
その構造上実際のシャッターの動きはそれほど速くないが、通常のフォーカルプレーンシャッターと同じくスリット幅を変えることができるため、擬似的にシャッタースピードを速くできる。その画角と構造上フラッシュ撮影は困難。
元来は気象観測や軍事用途に使われたようだ。主な製品は、WIDELUX、HORIZON、WIDEPAN、NOBLEXなど。
構造は、下記のカメラ回転方式のカメラをレンズ部分だけが回転するように簡略化したもので、画角は最大でも150度程度である。
ほかにもカメラ自体が回転する方式のカメラなども存在する。

--------------------------------------------------------------------------------------
☆売れ筋・おススメ写真集  ☆写真集(洋書)  ☆もっと写真がうまくなる本  ☆デザインのススメ

Continue Reading →

18. 2月 2007 by hasestudio
Categories: 写真用語集 | Leave a comment

ブラックアウト(ぶらっくあうと)


一眼レフカメラはレンズから入ってきた光を、ミラーによってファインダーまで反射させ画像を確認している。そして、撮影時にはそのレンズの背後にあるミラーが跳ね上がることにより、ファインダーで確認した画像とほぼ同じ像を撮影することができる。
つまりまさに撮影をしている瞬間というのは、ミラーが跳ね上がってしまうために、ファインダーに届いていた光は一時的に遮断され、ファインダー内は暗転してしまう。その瞬間の状態をブラックアウトという。
当然のことだが、ファインダー用と受光用のレンズが違う二眼レフやレンジファインダーカメラにはブラックアウトは存在しない。
関連用語:一眼レフ,カメラ,二眼レフ

--------------------------------------------------------------------------------------
☆売れ筋・おススメ写真集  ☆写真集(洋書)  ☆もっと写真がうまくなる本  ☆デザインのススメ

Continue Reading →

18. 2月 2007 by hasestudio
Categories: 写真用語集 | Leave a comment

二眼レフ(にがんれふ)


二眼レフとは、二眼レフレックス・カメラの略でカメラ前面に焦点距離の同じレンズを上下に配置しているためこう呼ばれている。
二眼レフこの図のように、下のレンズはフィルム面に露光するためのレンズであり、上部のレンズはファインダーと焦点調節に用いる。
上部のレンズは、45度の角度に設置されたミラーの1回の反射であるため、ピントグラスで確認する際上下は正像だが、左右が逆転している。
二眼レフの利点として、一眼レフのような可動式のミラーがないためミラーショックがなくブレが生じにくいのと、一眼レフは露光しているあいだはミラーが上がっているのでまさに撮影している瞬間は目視することができない(いわゆるブラックアウト)が、二眼レフはそれぞれのレンズが独立しているためにそれがない。
さらに一眼レフほどつくりが複雑でないため、軽量で故障も少なく、製造が簡単なために価格も安い。
しかし、撮影用レンズと同等のレンズがファインダーにも必要なため容積が大きくなる、レンズ交換機能を持たせることが困難である、近接撮影ではファインダーの画像と実際の画像にずれ(パララックス)が大きくなる、縦位置に構えるのが困難なためフォーマットが限定されるという欠点もある。
二眼レフの主だったカメラとしては、1929年にドイツで発売されたローライフレックスオリジナル(フランケ&ハイデッケ製)やその汎用機ローライコードが有名。発売当初からその二眼レフのスタイルはほぼ完成しており、ローライフレックスはアタッチメントのバヨネット化、オートマット化、レンズの大口径化、220フィルム対応と順調に改良を続け、非常なるロングセラーとなり、現在でも愛好者が多い。
関連用語:カメラ,一眼レフ

--------------------------------------------------------------------------------------
☆売れ筋・おススメ写真集  ☆写真集(洋書)  ☆もっと写真がうまくなる本  ☆デザインのススメ

Continue Reading →

18. 2月 2007 by hasestudio
Categories: 写真用語集 | Leave a comment

← Older posts

Newer posts →