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☆津の花火大会☆
こんにちは、はせりかです
今日は、 津の花火大会 ですね~
みなさん、お出かけされるんですか
わたしは、去年は会社の近くの御山荘大橋から
会社帰りに見物しました
しかけ花火こそ見えませんが、
結構きれいにみえるんですよ
そして、毎年この花火大会の日は、
花火会場へのお出かけ前に お写真のセレクトや
七五三の衣装選びなどが
とても大賑わいになる日でもあります
場所が場所だけに、
ついでにお立ち寄りいただきやすい
のかもしれませんね~
ありがたいです
思いたったら吉日とばかりに、
ぜひぜひお気軽にお立ち寄りくださいね
混雑状況が気になる際には
ぜひぜひお電話でお問い合わせください
0120-28-4332で~す
運動会ラッシュ!! その2
先週、
今週と津市は小学校の運動会ラッシュです
とうぜん、親子競技なんかもあるわけで、
おとうさん、お母さんはいいところを見せたくて張り切るし、
いっしょに競技をする子供達も、
おとうさんおかあさんかっこいいって、
キラキラした目で見ているわけです。
そういうのをみていると、
親子っていいなぁ~としみじみ思ってしまいます。
なにはともあれ、大きなイベントがひとつ終わりましたが、
学校のアルバム撮影も、
スタジオの七五三や振袖の撮影などもこれからが本番
気を引き締めて、がんばりますね~
七五三もいつもの笑顔でにっこりパチリ♪ 写真のはせのホームページへ
石山観音 三重県津市芸濃町
白藤の滝を見たあと、
かえり道だったので芸濃にある
石山観音公園に立ち寄りました。
遠出をするときはカーナビを使いますが、
この設定で「距離優先」というのを好んで使います。
これは何かというと、速さではなく、
直線距離で最短を選ぶルートで、
車1台しか通れないような細道や、
ナビを使わなければ一生通ることはなかったであろう農道を
バンバン通っていきます。
白藤の滝から普通に帰れば
自動車専用道路の名阪国道(半高速みたいな道)で
津まで帰ってしまいますが、
「距離優先」モードは果敢にも途中でこの国道を降り、
正気とは思えないルートを取りはじめました。
その結果、石山観音の看板にでくわしたわけですが、
この道を次とおることもあるまいと思い
立ち寄ることになったのです。
この石山観音公園は石山と名がつくだけあって緑あふれるなか、山頂は巨大な岩肌があらわになっています。ここは山全体が岩山で、そのいたるところに40余体の仏像を半肉彫りで刻み出しています。現在では、巡拝歩道が整備され、順番にその石仏をお参りすることができます。
石仏の大きさは小さいもので50センチ程度、
県指定文化財・ 磨崖阿弥陀如来立像などは
像高3.52台座を含めると5mに達します。
(上図右上の写真)
先ほど触れた、
山頂の岩肌は「馬の背」といわれ
鈴鹿の連山から安濃の平野を一望におさめ、
伊勢湾も視野に入りなかなかの絶景です。
たまたま立ち寄りましたが、
思いがけない体験にちょっと感動しました。
魚止の滝(津市安濃)
魚止の滝は
津市安濃の経が峰の中腹にある
5メートルほどの段瀑です。
裾野がきれいに広がり
小規模ながら美しい形です。
滝は登山道から斜面を降りたところにあり、
看板もなく上からは滝を目視できないため
なかなかその存在にきづきません。
しかし、ひとたびその滝の前に腰を下ろすと
(滝の正面にちょうどいい広がりがあります)
清廉な滝の流れに癒されます。
<経路>
津市の三重会館前交差点を西に入り直進。
県道42号線を通じ
伊勢自動車道の高架をくぐって安濃町へ。
程なく岩田橋のY字路を左折し
県道653号草尾曽根線をなおも直進。
県道28号線亀山白山線に入ったあたりで
道路の左側に経ヶ峰登山道の看板が見えます。
看板だと山の中腹くらいに見えますが、実際はそれほど高くなく
正味200~300メートルくらいのものだと思います。
(経ヶ峰は海抜819メートル)
あとは登山道をひたすら登っていくのですが、
前述の通り滝は非常にわかりにくい場所にあります。
看板を見ると、
2回違う道と交わりますので
それを目安にしてください。
目安として登山口から
30分から45分くらいでつくと思います。
ちなみにぼくは
滝のそばに看板がある
という情報をもとに行ったので、
まったく見つけることができず
危うく経ヶ峰を登頂してしまうところでしたw
あと上り始めは道の左を流れる川が
途中から右側に変わりますので
それも目安になります。
斜面は割りに急なのでお気お付けください。
Camera:CanonEOS5D EF24-105mmF4L IS USM
Develop:Adobe PhotoshopCS2ver9,00
finishing:AdobePhotoshopCS2ver9,00