富士フイルム、現像用単薬の製造終了
フジフィルム、
現像液のラインナップを大幅に縮小するようですね。
ミクロファインSPDなどの主要現像液は
現行のまま残るようですが、
フジドールなどは無くなってしまうようです。
僕個人としていちばん困ったのは単薬の
モノール
ハイドロキノン
無水亜硫酸ソーダ
炭酸ソーダ(ー水塩)
ブロムカリ
カリミョウバン
が無くなってしまうということです。
僕は基本的に現像液は自分で作っているのですが、
その単薬自体が無くなってしまったら
どうしようもないですよねぇ。(´_`。)グスン
確かほかのメーカーからも
同じような薬品が出ていたように思うので、
ちょっと探さなくてはいけませんね。
いつかはくる、くると思っていましたが、
けっこう早くそのときがやってきましたね。
この分だと、銀塩写真が伝統工芸になる日も
そう遠くはないのかもしれません。
そのほかの製造終了薬品、継続薬品はこちらから。