『Photographers』 飯沢耕太郎
これから写真をはじめるヒトも、写真について詳しくなりたいヒトにも読んでもらいたいのがこの本!
ロバート・フランクやアジェ、ブレッソン、森山大道、リチャードアベドンなど写真史上で大きなターニングポイントになった作家40人を掘り下げ、その時代背景から写真的重要性などを丁寧に解説した良書です。
この本を読めば、写真というものがどういうものを目指してきたのか、そして何処に行こうとしているのかということが見えてきます。
まあ、なにより有名な作家のエピソードや作品に対する考え方がつぶさに書いてあるので、写真史うんぬんという前に読み物としておもしろいと思いますよσ(゚ー^*)
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