Monthly Archives for 8月 2007
プラチナプリント法(ぷらちなぷりんと)
1873年ウイリアム・ウィリスによって開発された印画法。
第二塩鉄が露光されると第一塩鉄に変わり、第一塩鉄が銀、金、白金などの塩類を金属に還元するのを利用したカリタイプを改良した方式。
画像の耐久性や保存性が特にすぐれ、黒のしまりや調子の再現性が良好なので、長期的な保存を要求されるオリジナルプリントにはこの印画法を採用するケースがある。
開発当初はプラチノタイプと呼ばれた。
画素 (がそ)
画像は通常無数の升目で構成されていて、その升目一つ一つに色がわりあてられています。
画素とは、その画像を構成する最小単位の升目のことで、英語ではピクセル(pixel)と呼ばれています。
画素数は通常、300万画素や3メガピクセル(メガとは数字の単位のひとつで10の6乗、つまり100万という意味で3メガとは300万ということ)などのように表されています。
これは、平面状に並んだ受光素子(フィルムカメラでいえば光がフィルムに当たる部分)のおおよその数を意味していますが、周辺部分の素子はノイズが乗りやすいため、実際に使用されるのはそう画素数よりも若干少ない値となるようです。
実際に使用できる画素数のことはよく有効画素数などといわれます。
一般にこのピクセルの数が多いほど、繊細な画像表現が可能になります。
しかし同じ画素数でも解像度により画像サイズが異なります。
関連用語:解像度
『プロ論。』B-Ing編集部編
日産自動車を劇的に再生させたカルロスゴーン氏、伊勢丹「解放区」「リ・スタイル」「BPQC」などの産みの親から、福助を再生させるべく社長に就任した藤巻氏、10年間で売り上げを3000億近く伸ばしたユニクロ、ファーストリテイリング社長柳井氏、ほかにもとんねるずの石橋貴氏や、古館伊知郎氏など、普段からメディアを通して何気なくみている著名人。
その時代をリードする50人が、どのような過程で今に至るのか? どんな哲学を持ち、どのような意思を貫いてその世界で生き残ってきたのか? 実体験からつむぎだされた金言が随所にちりばめられたすばらしい本です。
読み進めていると、頭の中のもやもやがすっきり消えていくのが分かります。
ぜひいちど読んでみてくださいね!
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夏の朝
早朝の木漏れ日は心地よく木陰でのんびりしたいなぁ、などと思ったりもしますが、日もしっかりと登りきってしまうと耐え難い暑さがまたやってきます。
朝のあいだだけの短い癒しの時間です。
昨日たまたま出張で名古屋に行きました。
ぼくは知らずに行ったのですが、あの酷暑の中”ど真ん中祭り”の最終日が行われていました。
知らないヒトのために補足しておくと、ど真ん中祭り(通称 ど祭り)とは名古屋で毎年行われるよさこいという踊りのお祭りで、第8回を数える昨年の祭りでは、200チーム、23000人の踊り手、観客動員数202万人という夏の風物詩なのです。
みなさん尋常ではない汗を流しながら、一糸乱れぬ鮮やかな舞を披露していました。
なかには推定60歳はゆうに超えているであろうおばさまがたなどもかなりはげしい踊りを踊っていて、もはや”応援”というよりも”心配”という感じもありましたが、そこはよくしたもので、そうしたおば様がたは何度踊っても涼しい顔で、逆に若い女の子なんかが熱中症で次々にリタイアしていく現象が起きていました。
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