Monthly Archives for 1月 2008

物質の記憶 -人参の場合-


人参というもの 写真

16世紀に日本に渡来した人参。
むかしは葉も根も食していた。
発芽率が低く乾燥に弱い。意外にデリケート。
使用機材 CanonEOS5D
PhotoshopにてRAW現像処理
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17. 1月 2008 by hasestudio
Categories: 写真作品 | 10 comments

写真集 『偽景』 菊池一郎


偽景―1998-2006 偽景―1998-2006
(2007/01)
菊地 一郎

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日常の中に広がる風景。
しかしそこにちょっとした”ズレ”を感じます。
それは日常でありながら、非日常的なテイストを強く孕んでいます。
決してそう見せるために意識して作られたわけではない風景。
でも、だからこそ見るものを惹きつけてやまないのかもしれません。
菊池一郎 (きくちいちろう 1971-)
1993 大阪芸術大学写真学科卒業
現在栃木県宇都宮市在住
 
1993 「裏側・・・陽のあたらない世界」 銀座ガーディアンガーデン 他個展多数
2002 「memory holes-記憶の穴」 エビ・ブックス 出版

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15. 1月 2008 by hasestudio
Categories: 写真集・写真関連書籍 | Leave a comment

習慣


みんな大好きなヤクルト 写真

子供と一緒についつい手がのびるおいしい習慣。
使用機材 CanonEOS5D EF50mm f1.8
PhotoshopにてRAW現像処理
 
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11. 1月 2008 by hasestudio
Categories: 写真作品 | 10 comments

土田ヒロミ・日本の新進作家vol,6-


○土田ヒロミのニッポン
会期:2007年12月15日(土)~2008年2月20日(水)
会場:東京都写真美術館(東京都) MAP
開館時間10:00~18:00(木・金のみ20:00)
月曜休館

1960年代終わりから写真家として
本格的な活動を開始した土田は、
日本の土俗的な文化、ヒロシマ、高度経済成長、
バブル経済などのテーマを通して、
変貌する日本の姿を撮り続けています。

土田の視点はつねにユニークで、
作品ごとに明確なコンセプトを持ち、
日本という国に対する問題意識を
実験的ともいえるアプローチで表現してきました。(中略)

この展覧会では
東京都写真美術館が重点的にコレクションした土田作品に加え、
最新作を含めた約140点で、
氏の作家活動の軌跡を一堂に紹介します。

混沌とした世相のなか、
土田作品は日本と自己の関係を見直す
何らかのヒントをくれることでしょう。
<東京都写真美術館HPより引用>


○日本の新進作家vol,6 スティル/アライヴ
会期:2007年12月22日~2008年2月20日(日)
会場:東京都写真美術館(東京都) MAP
開館時間10:00~18:00
月曜休館

第6回目となる本展は
「現代人の生と時間、その表現」をテーマに、
写真・映像をメディアとして制作活動を行う
30代のアーティスト4人に焦点をあてたグループ展となります。

現代生活において、
人はたえず更新される現在の速度に対応して
生きていかなければなりません。

一方で、
次第にゆっくりとしたものの価値を
見直そうとする変化も
時代の流れのなかで生まれています。(中略)

写真映像の世界での急速なデジタル化や
コミュニケーションツールの発達によって、
時間体験は今や自由自在に編集可能で、
当たり前のように反復し、
共有することができるようになりましたが、
同時にそのことが「今、ここ」に生きている感覚を
希薄にしつつあります。(中略)

本展では、作品にこめられた様々な時間意識、
時間表現と、展覧会を見る人、
そこに関わる人が過ごしている時間が交差し、
「今、ここ」に生きている感覚を
共有されることを目指します。
<東京都写真美術館HPより引用>


09. 1月 2008 by hasestudio
Categories: 写真・美術・アート | Tags: , , , | 2 comments

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