カメラマンのお仕事

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カメラマンといえば
写真を撮るのが仕事と一般的には思われています。

確かにそれが第一ですが、
ひと昔と比べ随分様子が変わってきています。

写真業界は2004年頃をさかいに
デジタル化が進んだのですが、
それは単に
カメラがフィルムからデジタルになった
というだけではなく、
いろんな変化が業界にはありました。

そのなかでもいちばん大きかったのは
カメラマンが画像をかんたんに扱えるようになったこと。

それまでカメラマンの仕事は
ほぼ写真を撮ることだけでした。

でもいまはデータを使って
デザインやレイアウトを出来るようになったので、
デザイナーの仕事も出来るようになったのです。

写真とデザインがある程度出来れば、
ホームページも自分でつくれたり、
リーフレットやポストカードなど
用途が格段に増えていきます。

最近ではカメラに動画の機能までついてきていますし、
どんどん可能性が広がっています。

いまカメラマンは総合職。
たのしい時代になってきました☆


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05. 10月 2012 by hasestudio
Categories: 写真のこと |