Monthly Archives for 10月 2014
自撮りスティック
最近は「自撮りスティック」なるものが
流行っているらしいです。
京都に行った時、
特に中国系の方々は10人にひとりくらい
もっている感覚。
海外発なんでしょうかね??
先日短大の文化祭の取材の時も
流行に敏感な数人の女子大生が
すでに持っていて、
いっしょに写真を撮ってくれました。
このステイック、
写真のようにして写すわけですが、
自分ではまず出来ないアングルから撮れるので
なかなかおもしろいです。
いっぱいにひしめく人ゴミの中で
鳥瞰して眺めているような
不思議な感覚です。
写真ももちろんですが、
歩きながら動画を撮ったりしたら
いろいろ楽しめそうですねー。
必要は発明の母
慈照寺銀閣。
言わずもがな、鹿苑寺金閣、西本願寺飛雲閣とあわせて
京の三閣といわれています。
金閣のような派手さはありませんが、
細部まで神経の行き届いた庭園が素敵です。
とはいえ通路はすごく狭く、
基本は一方通行。
カメラマン泣かせなお寺でもあります。
しかし「制限されている」というのは
ある意味で試されていることと同義です。
その制限のなかで
何が出来るのか、残せるのか?
そういった制限があるからこそ、
いろんな発想が生まれるわけです。
「必要は発明の母」とはよく言ったもの。
どんな環境でもプラス方向で物事を見ていけば、
経験上、絶対に解決策が見つかるものです。
また困難な中でみつけた解決策は
自分の考え方を変えてしまうような
イノベーションであったりすることも
多々あります。
今日も困難に感謝です。
京都を実感出来る場所
大体清水寺は集合写真があるので
申請の手続きをするために
坂下のバス停からダッシュで坂を上がってきます。
申請が終わる頃には
団体のみなさまが到着。
ひと通り集合写真が済むと、
ガイドさんからの説明がはじまります。
その時僕はたいてい仁王門まであがり、
ちょっとひと息つきながら
上から撮影をしています。
ここから街を眺めると
京都にきたなぁー、と
すごく実感できるポイントです。
僕の担当の修学旅行はすべて終了、
京都もまた来年です。
映画村とロケ撮影
今日は京都への取材の旅。
半年ぶりに太秦の映画村に来ました。
京都で大学生をしていた頃は
一度も来なかったのに、
おとなになってから
数えきれないほど来ているフシギ。
時代劇の撮影はよくやっているのですが、
今日はいつもと雰囲気が違う。
スタッフのかたに聞いてみると
「科捜研の女」のロケをしているとのことで
主演の沢口靖子さんや内藤剛志さんも来ているとのことでした。
ひょっとしたら見られるかな?
と思ったりもしましたが、
今日の撮影はリミット2時間。
あっという間に時間は過ぎて、
帰路につきました。
映画村もいろんな撮影があるんですねー。