不在について -トルソtorso-


トルソとしてのマネキン,写真

部屋の片隅に置かれたマネキン。
あるはずのものの不在。不在から生まれる存在。
使用機材 CanonEOS5D
PhotoshopにてRAW現像処理
頭と四肢のない胴体だけの彫像を”トルソ”といいますが、これはイタリア語で胴体という意味になります。
主に彫刻で用いられる技法で、本来あるべきものがないことで、人間が無意識に脳内でそれを補完するため作者の意図を超えた美的効果を産み出す効果があるとされます。ミロのビーナスなどはその典型で、完全な形で現存していたら、いまのような名声はなかったかもしれませんよね。
写真をみて、見るヒトそれぞれがさまざまな解釈が出来る写真・・・。
ぼくが写真を始めてから追い求めているのは、まさにそんなトルソのような写真なのです。なかなかムズカシイですけどね(笑)
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11. 6月 2007 by hasestudio
Categories: 写真作品 |