Monthly Archives for 11月 2007
コスモス ~秋の終わりに~
散っていくコスモスは、何かはかなげですね。
コスモスが散るのを見ると、ぼくは毎年冬支度をはじめます。冬眠はしませんけど(笑)
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村上春樹 授賞式に。
村上さんが珍しく
国内で公の場に登場したようです。
第1回早稲田大学坪内逍遥大賞の授賞式が19日、東京都新宿区のリーガロイヤルホテル東京で開かれ、作家の村上春樹さん(58)に大賞が贈られた。
国際的な知名度を誇る村上さんだが、国内で公の場に姿を現すことは極めて珍しく、今年1月の朝日賞贈呈式も欠席していただけに注目を集めた。
本人の強い希望で、マスコミ関係者の写真撮影や質疑応答は一切禁止の式典だったが、村上さんは「特にマスコミ嫌い、人嫌いではないが、人見知りをするだけです。ありがとうございました」とあいさつ。
1968年から7年間早大第一文学部に在籍した当時はお金がなく、行く場所といえば文学部の食堂と演博(坪内博士記念演劇博物館)だったという話を披露。「シナリオを書きたかったから演博で古いシナリオを読み、白日夢を見るように自分の映画を頭の中でこしらえた。そのことが、小説家になって役立ったと思う」と語った上で、「貧乏はそういう意味でもいいと思う。あまり長く続くと、どうかと思うけど」と、ウイットをきかせた。(読売新聞より引用)
エッセイなどでたまに、
”演劇博物館でシナリオを読みあさった”
というエピソードが語られていましたが、
それは坪内逍遥の記念博物館だったんですね。
受賞したのが坪内逍遥大賞なので、
ちょっとした恩返しということなんでしょうかね。
<村上春樹オスメ本>
「象の消滅」 短篇選集 1980-1991 村上 春樹 (2005/03/31) 新潮社 この商品の詳細を見る |
村上さんの傑作短編17作品のオムニバスです。
ちょっとした旅行に最適♪
CAVE PARTY ザ・クロマニヨンズ
CAVE PARTY(初回生産限定盤)(DVD付) (2007/09/12) ザ・クロマニヨンズ |
ブルーハーツのころからのファンですが、来月津の総合文化センターにもツアーで訪れるようです。
仕事は忙しいけれども、いっちゃおうかな~?! と思案中の毎日。
ザ・クロマニヨンズ(2006年7月-)
ザ・クロマニヨンズ(THE CRO-MAGNONS)は、元THE BLUE HEARTS ブルーハーツ・THE HIGH-LOWS ハイロウズの甲本ヒロトと真島昌利が結成したバンド。
ベース (弦楽器) ベースの小林勝とドラムセット ドラムの桐田勝治はバックバンド サポートメンバーである。
当初はバンド名以外ベールに包まれていたが、同月に行われたFM802 MEET THE WORLD BEAT 2006でその姿を明らかにした。
・甲本ヒロト(ボーカル) (こうもと ひろと 1963年-、岡山県出身)
・真島昌利(ギター) (まじま まさとし 1962年-、東京都出身)
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写真新世紀・東松照明「東京曼荼羅」
○写真新世紀東京展2007
会期:2007年11月3日(土)~25日(日)
会場:東京都写真美術館(東京都) MAP
開館時間10:00~18:00(木・金のみ20:00)
月曜休館 入場無料
HIROMIX、佐内正史、オノデラユキなど
今をときめく若手写真家を多数輩出している、
いわば写真家への登竜門てきコンペティション。
昨年のグランプリ、高木こずえ氏の個展も同時開催。
○東松照明「東京曼荼羅」
会期:2007年10月27日~12月16日(日)
会場:東京都写真美術館(東京都) MAP
開館時間10:00~18:00(木・金のみ20:00)
月曜休館 一般800円 学生600円
東松照明は1950年代から今日に至るまで、
日本の写真表現を切り開いてきた、
戦後を代表する写真家です。
本展「Tokyo曼陀羅」は、
長崎、沖縄、京都、愛知と、撮影拠点をキーワードに
個別のテーマ性や時代性を解体して再構成する
「曼陀羅」シリーズの最後に位置するものとなり、
約300点で構成されています。
(東京都写真美術館HPより引用、要約)