Monthly Archives for 2月 2010
電車の中の回想

電車というのは不思議なもので、
その空間を共にする人々はだいたいの場合赤の他人で、しれっとして、時間を過ごすことになる。
昔でこそ、周りの人物や、風景に意識を向ける人が多かったが、最近は、みな何らか、自分ののことをしている。こんなにも近い距離にいながら精神は完全に個に閉じている。それは、何かをしているというよりは、何かに耐えているといったほうが適切かもしれない。
駅に着き、扉が開き、人の代謝が一通り済むと、新たな個がそれぞれの活動を始める。それは何か幾分有機的に作られた永久運動のようにも見える。電車は動き出し、単調な車輪の音が続く。朝日が車内に差し込み、ぼくを眠りへと誘う。
Camera:FujiFilm FinePix F100fd フジノン光学式レンズ
f=6.4mm~32mm(35mm換算:28mm~140mm相当)f=3.3~5.1
Finishing:AdobePhotoshopCS3ver10,00
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『ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか』梅田望夫
現代は、
江戸から明治に匹敵する「時代の大きな変わり目」だ。
ウェブという「学習の高速道路」によって、
どんな職業の可能性がひらかれたのか。
食べていけるだけのお金を稼ぎつつ、
「好き」を貫いて知的に生きることは可能なのか。
この混沌として面白い時代に、
少しでも「見晴らしのいい場所」に立ち、
より多くの自由を手にするために――。
オプティミズムに貫かれ、リアリズムに裏打ちされた、
待望の仕事論・人生論。『ウェブ進化論』完結篇。
(巻頭解説より)
梅田 望夫(うめだもちお、1960-)
慶応義塾大学工学部卒業
東京大学大学院情報科学科修士課程修了
1994年 この年よりシリコンバレー在住
1997年 コンサルティング会社、ミューズ・アソシエイツを創業
2000年 ベンチャーキャピタル、パシフィカファンドを設立
2005年 ㈱はてな取締役
土地の記憶 ―五反田の場合―
五反田(ごたんだ)は東京都品川区の北部にある東急池上線・JR山手線・都営浅草線の五反田駅を中心とした地域名である。住所表記上「五反田」という地名は現存せず、西五反田・東五反田と五反田を冠した地名が存在している。ビジネス街、繁華街、高級邸宅街などが混在した地域である。皇后美智子の実家があったことでも有名である。
地名は、江戸時代に「五たんだ」として出現した地名。
目黒川の谷がほぼ東西に流れ、その谷周辺の水田が一区画が5反(約5000m²)あったために名づけられたと思われる。五反田は大崎村の小字であり周辺でしか知られていない地名であったが、1911年に山手線の五反田駅が開業し、星一が大規模な製薬工場(星製薬)を建設したことで知られるようになった。
(wikiより抜粋)
Camera:FujiFilm FinePix F100fd フジノン光学式レンズ
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木田安彦の世界 木版画「西国三十三所」ガラス絵「日本の名刹」
力強い筆致に、大胆な構図。鮮やかな色使い。
代表作である硝子絵「日本の名刹」と
失明の危険をかかえながら
心血を注いで完成させた木版画「西国三十三所」。
西国三十三所に関しては、
墨と部分に一色入れる仕上げなのだが、
同時に展示されている下絵は極彩色そのもので、
シンプルな色構成に至る裏側に潜む、
作家のうごめく情念を垣間見れる。
木田安彦の描く人物、仏は氏の人柄そのもの。
あたたかく、人間味溢れる世界観は時間を忘れ
作品と対峙する美術鑑賞の醍醐味を
十二分に味あわせてくれる。
木田安彦の世界
木版画「西国三十三所」
ガラス絵「日本の名刹」
パナソニック電工 汐留ミュージアム
会 期 2010年1月16日(土)~2010年3月22日(月・振休)
休館日 毎週月曜日(但し3月22日は開館)
時 間 午前10時より午後6時まで
(ご入館は午後5時30分まで)
木田安彦(きだやすひこ、1944-)
1944年 京都生まれ。
1967年 京都教育大学特修美術科構成専攻卒業
1970年 京都市立芸術大学美術専攻科デザイン専攻修了。
博報堂制作部に勤務。
1975年 京都に戻り、版画家として制作活動を開始。
ガラス絵、板絵、水墨、油彩、陶、書と多彩に領域を拡げる。
1977年 田中一光に見出され
セゾングループのクリエイティブ・スタッフになる。
<主な受賞>
毎日商業デザイン賞
クリオ賞
サロン・ドートンヌ、ル・サロン
サロン・ド・ナショナル・デ・ボザール
ラハティ国際ポスタービエンナーレ
世界ポスタートリエンナーレトヤマ入選
日経広告賞部門賞
日本雑誌広告賞金賞
SDA優秀賞
CSデザイン賞シルバークラウン賞
国際カレンダー展銀・銅賞
全国カレンダー展通商産業大臣賞
文部科学大臣奨励賞
ニューヨークADC賞銀賞・優秀賞他受賞
第17回京都美術文化賞
平成17年度京都府文化賞功労賞








