夏バテ知らずになったわけ
もともと高校球児だった僕は
日焼け対策というものを
ほとんどしたことがなかったのですが、
ここ数年は肌の疲れを感じ始めたのをきっかけに、
SPF50の強力な日焼け止めを使い始めました。
もともと日に焼けやすいということもあって、
夏になるとこんがり焼けて
”東南アジアに住む御曹司”
(大学時代の友達曰く)
に見えなくもない僕ではありましたが、
これだけ強力なものを使っても、
全部は防げないようで、
9月にもなるとけっこう焼けてしまっています。
でもいつもと何か違うなぁと
ずーっと感じていたんです。
この何かはなかなかわからなかったのですが、
やっと先日わかりました。
それは
日にあたっても
確実に疲れなくなっているということ!!
最初は何かの偶然かと思っていたのですが、
これだけ酷暑といわれる夏に外ですごしながら、
体はほとんど疲れていなかったのです。
調べてみると
まだわからないことが多いながらも
大量の紫外線を身体の広い面積に浴びると
カラダが疲れたと感じる
サイトカイン(生体反応物質)を
皮膚の細胞から放出し、
血液にのって体内を巡り
倦怠感、発熱、体調不良などを
起こすことがあるそうです。
もともとからだは強い方ですが、
意外な副作用で夏も応えなくなりました。
のこる悩みは
冬になると眠くて仕方なくなる
ことくらいかなぁ、とおもいつつ、
でも、冬の暖かい布団がまた最高なんですよね、
これがまた。