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篠山紀信と猥褻
写真界の大御所、
篠山紀信氏の事務所が家宅捜索をうけたらしい。
路上や墓地など公共の場でヌード写真を撮影したとして警視庁保安課は10日、写真家の篠山紀信氏(68)の東京・赤坂の事務所や自宅、モデルの所属事務所の計3カ所を公然わいせつ容疑で家宅捜索した。
問題になったのは1月発売のヌード写真集「NO NUDE by KISHIN 1 20XX TOKYO」。
捜索容疑は、08年8月中旬~下旬に都内の屋外でモデル女性(21)の裸の写真を撮影したとしている。保安課によると撮影場所は台場周辺や赤坂、青山霊園など十数カ所とみられ、写真集六十数ページのほとんどが通行人の目に触れる公共の場で撮影されており、公然わいせつの疑いがあるという。モデルがもう1人写っているが、特定できていないという。(毎日.jpより引用)
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NO NUDE by KISHIN 1 20XX TOKYO (2009/01/28) 篠山紀信商品詳細を見る |
よくある話ではあるが、
問題はなぜ今この問題が出てくるかということである。
この写真集の発売は2009年1月である。
つまり、半年以上も前(撮影にいたっては1年以上前だろう)
のことがなぜ今頃問題になるのかということだ。
だいたいこういうやり方は
利権がらみと相場は決まっているが、
しばらく様子を見てみたい。
ちなみに、
写真集自体の猥褻性については問題視されておらず、
既に結構なプレミアがついていたりします。
強行っ!東京ビッグサイトっ!
こんにちは~
先日 出張
に 行ってまいりました
ひさびさの 東京っ

・・・というと 聞こえはいいですが、
前々日までの3日間で、2日徹夜

(不器用なので仕事の考え事とかしてると
いつのまにか朝
になっちゃうんですよね
)の
ワタクシにとっては、
朝 6時前には出発
という
この「
日帰り東京
」 は
鬼のようなスケジュール

こんな感じ

「元気ふりしぼるっの図」 であります。。。
新橋駅から ゆりかもめ にゆられ・・・
お台場に出現中の 等身大ガンダム
を
拝みながら 
ビッグサイト へ到着
ここで 催されていたのは、
年に一度、全国の写真館や写真家さんたち、
愛好家の方々向けに行われる
新商品や機材のショーです。
「東京モーターショー」とかの写真業界版みたいな
ものでしょうかね
各ブースで今をときめく
カメラマンの方々の
プチ講習会やモデル撮り
が行われていたり、
各メーカーさんの
新商品が展示されていたりして・・・
いろんなジャンルの最先端を
目の当たりにすることができ
本当に刺激的な一日でした。
新しい商品のアイデアとか
いっぱいふくらみました


あとは、カタチにするだけですよねっ

ステキな
新商品を
地元のみなさまにご提案できる日を目指して
どんどんサンプルつくるぞ~
えいえいっ おーっ

『土田ヒロミのニッポン』東京都写真美術館

先日の東京出張の際、
ついでということで
東京都写真美術館に行ってきました。
開館直後ということでヒトもまばらで、
ほぼ独占状態でした。
現在の展示は、土田ヒロミ氏の
「ニッポン」展と
新進作家たちによる
「スティル アライヴ」展でした。
———-
土田ヒロミ氏の展示は、
様々なヒトが集う場所を記録していった
「砂を数える」がたいへん興味深く、
まさに砂のように集まった、それぞれに意思を持ち、
個性を持った人間たちを眺めていると、
なんだか空恐ろしいような気持ちになってきます。
そして、人間という存在は
いったいどこに向かおうとしているのか
ということについて考えずにはいられません。
群れというものには、
常に何かしらの
得体の知れないエネルギーのようなものを感じます。
他にも、
1986年から毎日自分の顔を定点撮影した
”Dailyセルフポートレイト”も秀逸で、
たいへんシンプルな手法ながら、
日々変化していく自分の姿を克明に捉えています。
スティル アライヴ展は、
大橋仁の展示や
最近ちょくちょくお見かけする屋代敏博の「回転回」、
伊瀬聖子、田中功起などがありました。
この中でのお気に入りは、屋代敏博の「回転回」です。
風景の中に自分を溶け込ませるというコンセプトのもと、
長時間露光をして被写体自らが回転することにより、
文字通り被写体が絵の具として風景の中に溶け込むのです。
この作品はスケール的にまだ可能性を秘めていて、
とんでもない大規模なカタチでやってみたり、
ほんとうに自然(木々)のなかで
極彩色の衣装で回転してみたりなんかすると
面白いんじゃないかとひそかに思っています。
何よりワークショップ形式で、
被写体たち自らがアートを体験できる
というスタンスがいいと思います。
その他、
なにげに地下の映像展示室は
あまり宣伝されていませんが、
毎回楽しい体験型の展示を行っていてオススメです。
二眼レフのようなコンデジ! リコー Caplio GX100
(2007/04/20)リコー
人気のGRシリーズを擁するリコーが
今日市場に送り出すコンパクトデジタルカメラ
Caplio GX100。
このカメラ、
nee!さんのブログで見て気になっていたんですけれども、
詳細をみるとこれがなかなかすごいんです!
24mm-72mmという面白い
(コンパクトカメラのズームで24mm-というのはあまりない)
3倍ズームを搭載し、
しかも広角時で1cm、
望遠時で4cmのマクロ撮影が出来るというスグレモノ!
24mmの1cmマクロなんてかなり遊べそうですよね!!
そして
有効1,001万画素でRAWでも撮影できる
のもさることながら、
このカメラのいちばんの特徴はほかのところにありました。
それは!
このカメラ実はローライフレックスなどのような
二眼レフさながらの撮影が出来るのです。
皆さんもこのカメラを見て、
あの不思議なファインダーのカタチ、
気になりましたよね?
そう、あのファインダー、
だてではありませんでした。
通常は普通のカメラと同じ位置にありますが、
ワンタッチでカメラに対して垂直にすることが出来るのです。
そして、それだけでは終わりません。
画面のアスペクト比(画面の縦横の比率)で1:1(*1)、
つまり二眼レフの専売特許ともいえる
スクエアフォーマットが選べるのです!!
この念の入れようすばらしいです。
かつて、かの有名なカメラマンは
”二眼レフのいいところは、
被写体に対して頭を下げながら
謙虚な姿勢で撮影できることだ”
とおっしゃっていらっしゃいましたが、
頭を下げることで、
いままで見ていたものと
まったく違った世界が見えてくることに驚かされます。
多くの人が二眼レフにはまっていらっしゃいますが、
そのいちばん大きな理由は、
スクエアフォーマットと
ウエストレヴェルファインダーによってつくりだされる
通常とはまったく違う視覚体験
からくるのだと思います。
これに携帯性がプラスされるのですから、
今年もしかするとこのカメラ
かなり流行るかも?!しれませんよ~。
(*1)アスペクト比はほかにも4:3(テレビと同じ)と
3:2(35mmカメラと同じ)が選択することが出来るようです。








