Monthly Archives for 9月 2012
あたらしい撮影スペース完成！
いぜんご紹介した
スタジオのデッドスペース。
いままでは撮影道具なんかを置いたりして
満足していました。
”ひょっとしたら
ここで撮影ができるんじゃないか？？”
と思って改装を始めて３週間。
休みを使って工事していただいて、
やっと撮影スペースが完成しました！
ずっと作りたかった白い空間。
いまはまだ何も置いてないので殺風景ですが、、
これからどんどん充実させていきたいと思います☆
いまからワクワクです！
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好きこそものの上手なれ
ぼくたち営業写真館は基本的に一般の方が
休みの時に仕事をするので、
土日は営業日にあたり、平日休みが普通です。
とうぜん小学生は土日が休みなわけで、
共働きのわが家の、小学2年生の息子は
いつもぼくの机の隣に座っています。
誰に似たのか
勉強は苦痛でしかたがないようで、
取り掛からせるまでが大変ですが、
大好きなプラモデルになると、
凄い集中力を発揮します。
”好きこそももの上手なれ”
とはよくいったもので、
彼が将来どんな仕事につくのかはわかりませんが、
ぜひ、自分が本当に楽しめる仕事をしたもらいたいと
心から思います。
そしてぼくは
大好きな写真で仕事をさせてもらっていることに
今日も感謝です。
１６００人をまえに思うこと。
きのうは高校の文化祭の２日目。
こんどは舞台発表です。
学校での発表といえば、
だれしもが、何度か経験があると思うのですが、
この学校はちょっと違います。
高校だけで生徒数が１６００弱、
先生をいれれば１７００ほどが舞台を見つめています。
僕が通っていたのは小さな学校だったので、
知れた数ではありましたが、
それでも結構緊張したものでした。
それを１７００人もの前で発表をするという経験ができるのは
ある意味すごいことだと思うのです。
それこそ照明は舞台だけで、ほかが完全に暗転していれば
舞台上から客席は見えないので気になりませんが、
カーテンは半分も閉まっていないので、
慣れればひとりひとりの顔がしっかりわかります。
舞台経験というのははっきりいって慣れ次第なところがあるので、
高校生のうちにこうした舞台度胸がつくのは羨ましい限りです。
ぼくはいつまで経っても
人前に立つことにはなかなか慣れませんが、
学生時代にこういう経験があれば
もっと結果は変わっていただろうか、と
もう済んだことを意味もなく回想したりしてみます。
※講演・演舞に見えていた我武者羅應援團の言葉
「どんなに結果が出なくても、必ず信じて応援してくれる人がいる
―それはあなた自身」
とってもストレートなコトバ。
未来に対して、
自分に対して不安でいっぱいの高校生にとって、
すごく勇気づけられる時間だったと思います。
高校の文化祭にいってきました☆
きょうは高校の文化祭の取材に。
各クラスが趣向を凝らしてで店を出店していました。
たこ焼き、うどん、クレーブ、アトラクションやお化け屋敷など
盛りだくさん。
学校関係のお仕事をさせていただいていると
普段一般の方が普段見ることのできない場面を
撮影させていただくことができます。
この文化祭などもそのひとつ。
教室をお店にして、
自分たちの好きな音楽を流した空間を作り上げ、
生徒たちは夢のなかにいるかのように楽しそうでした。
文化祭が終わり
教室がいつもの姿を取り戻したときの、
生徒のなんとも言えない寂しそうな顔が忘れられません。
夢はいつかさめるもの、
そしていつか終わるからこそより楽しいのです。きっと。
